横浜市旭区今宿南にて軒天に茶色い染みが発生、原因は瓦棒葺き屋根特有の軒先の腐食からでした

HOME > ブログ > 横浜市旭区今宿南にて軒天に茶色い染みが発生、原因は瓦棒葺き屋.....

横浜市旭区今宿南にて軒天に茶色い染みが発生、原因は瓦棒葺き屋根特有の軒先の腐食からでした

更新日:2023年08月05日

 横浜市旭区今宿南にお住まいのお客様より、二階軒天の先端に雨染みのような茶色い染みがあるとの事で、屋根に異常がないかどうか点検してほしいと、私たち街の屋根やさんへご相談を頂きました。お話を伺いますと、築30年程経過しており屋根に関しては大きな修繕は一度もされた事がないようです。さっそく現地調査にお伺いさせて頂きました。

 

軒先の雨染みがどんどん拡がっていました

地上から見上げた軒天の様子 軒天と破風板の継ぎ目に茶色いシミ

 

 こちらが現地にて見た軒天の染みの様子です。白い化粧の軒天と雨樋内側の鼻隠し部分との取合いあたりに茶色いシミが拡がっており、一か所だけではなく少し離れた先にもありました。どこからか下地側へ雨漏りし、錆や木部に染みたものがポタポタと軒天に回ってしまったものだと思われます。それでは屋根に上がり原因を探ってみます。

 

緩い勾配の屋根に瓦棒葺きで葺かれてあり谷樋も近い事がわかりました

緩い勾配に瓦棒葺き

 

 二階屋根に上がらせて頂きました。緩い勾配ですので横葺きではなく雨漏りリスクの低い縦葺き、瓦棒葺きの金属屋根が葺かれておりました。ここまでは問題ないのですが、屋根表面を見るとチョーキング、退色が酷く見られました。またちょうど入隅部分になっている所へ谷樋で受けた雨水が流れるような形状になっております。

 只でさえ軒先から雨水を吸いやすい特徴をもつ瓦棒葺きですので、築30年メンテナンスをされておりませんといたる所から雨水が侵入している可能性があります。縦葺きで継ぎ目がないといいましても、固定する為に釘を使っていますので釘がしっかり固定できなくなればそこから雨水が入り込みますし瓦棒葺きもきちんとメンテナンスをしていなければ、当然雨漏りする事は考えられます。また、目視できない屋根の下にあります防水紙も耐用年数が決まっておりますので、屋根が問題なくとも防水紙が経年で劣化するとそれだけ雨漏りリスクは増えてしまいます。

 

谷樋と瓦棒の取合いには多く黒染み 合羽の先端の内部にあるはずの心木がなくなっている

 

 軒先を詳しく見ていると、谷樋と瓦棒葺き本体の取合いが黒ずんでいるのが良く分かります。雨水が滞留しておりませんとこうはなりません。また、瓦棒葺きは凹凸になっており凸部分を良く合羽と言いますが、内部には下地である心木があるはずです。しかし、軒先の合羽のキャップを持ち上げてみますと内部にあるはずの心木がありませんでした。理由は雨水の侵入が相当前から進んでしまっており、心木が腐食してしまった事が挙げられます。これでは屋根材の固定力も落ちてしまいますし、強風や台風時に軒先から棟まで一枚物で構成されている瓦棒葺き屋根が飛散してしまうなどの二次被害も十分考えられます。

 今回は調査の結果、雨漏りの原因は長年メンテナンスされていなかった瓦棒葺き屋根にあるとわかりましたので、下地から新しくできる屋根葺き替え工事をご提案させて頂きました。

 記事内に記載されている金額は2023年08月05日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

横浜市旭区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

工事種類

屋根葺き替え

お問い合わせ内容

横浜市旭区のI様
棟板金の釘の浮きについてご相談をいただきました。通りがかりの他業者様からもご指摘を受けられたとのことでした。お住まいの状態を拝見し屋根葺き替えをご提案、工事を行なわせていただきました!

関連動画をチェック!

屋根葺き替えで雨漏り解決!メリット・デメリットを解説!【アメピタ!】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


屋根葺き替え898,000円~(消費税・諸経費別)

このページに関連するコンテンツをご紹介

屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
 これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根材に葺き替える工事です。屋根材を取り外しますので、その下の防水紙や野地板といった手の入れにくい部分も同時にメンテナンスや補修を行うことができます。屋根の葺き替えというと老朽化した屋根というイメージがありますが、最近では耐震対策としての軽い屋根へ葺き替える…続きを読む
瓦・スレート・金属 あなたの屋根はどのタイプ?
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。 また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面を広く取った屋根、…続きを読む
重くて固い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
 最近では台風や地震が頻繁に発生し、瓦屋根に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?  重くて堅固な瓦が地に落ちると、まず間違いなくその着地点の物を傷つけ、破壊してしまいます。 自分の敷地内であればまだしも、お隣に被害を及ぼしてしまった場合、問題が複雑化します。  頑丈で重い屋根材故に、適切…続きを読む
瓦の種類はたくさん!粘土瓦・コンクリート瓦・セメント瓦など瓦の種類や見分け方、メンテナンス方法について詳しく解説!
 日本の伝統的な屋根材と言えば「瓦」。昔から馴染みがある屋根材で、瓦と聞いただけでイメージが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。 しかし、ひとくちに「瓦」と言っても、神社などの建築で使われる和風な瓦から、外国を彷彿させるような洋風な瓦までさまざまあります。色や形状などの見た目はもちろん、材質や…続きを読む
狭小地に多い!軒先が短いお家で雨漏りが起こりやすい理由とは
 現在、よく見かけるようになったのが、極端に軒先が短い建物です。建物で軒や軒先と呼ばれるところは外壁より外側に突き出た屋根の部分です。昔のお家というと、軒先でも充分に雨宿りが出来たものですが、現代のお住まいではそれもままならなくなっています。キューブ型のビルのような建物ですと軒そのものがありません…続きを読む
あなたの屋根はどの形?18種類の屋根と名称をご紹介
 普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。  カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多…続きを読む
軒天の雨染みと剥がれは見逃し厳禁! 雨漏りや鳥獣被害に繋がります
 お家を維持する上でかなり重要なお家の各部位の名前というと「破風板」や「鼻隠し」、「ケラバ」など聞きなじみのないものも多く、漢字も難しいものが多いのですが、「軒天」という字面を見るとどの場所かは何となく想像がつくのではないでしょうか。 そうです、「屋根の軒」の「天井」だから軒天です。地上から屋根を…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      横浜市旭区のその他のブログ

      2024/02/14 横浜市旭区本宿町で縁切りされておらず、雨漏りしてしまったアパートの調査に伺いました!

        こんにちは! 街の屋根やさんです(=゚ω゚)ノ  今回はアパートに雨漏りがあるか原因の調査をしてほしいと横浜市旭区本宿町まで調査に来ました!  それでは早速調査開始です! 雨漏りの様子  それではまず雨漏りの室内の様子を見ていきましょう!&nbs...続きを読む

      2024/02/9 横浜市旭区鶴ケ峰本町で縁切りされていないスレート屋根の点検に伺いました!

        こんにちは! 街の屋根やさんです(=゚ω゚)ノ  今回は横浜市旭区鶴ヶ峰本町に飛び込み業者棟板金が浮いていると言われ、ご自身で見てみたところ本当に浮いているような気がするから点検してほしいと連絡をいただき調査に来ました。  もしかしたら上の画像に違和感を感じる方もい...続きを読む

      2024/02/6 横浜市旭区白根でガイナで塗装された屋根を点検しました

      5年ほど前に他社で塗装した屋根から雨漏りが起きている 横浜市旭区白根にお住まいのお客様より、5年ほど前にガイナで塗装した屋根から雨漏りが起きているので、状態の確認をお願いしたいとお問い合わせをいただき、現地調査にお伺いしてきました。 怪しそうな部分を確認  屋根は断熱塗料として人気を博した...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      横浜市旭区のその他の施工事例

      その他の施工事例一覧→

      屋根葺き替えを行った現場ブログ

      2024/02/27 横浜市青葉区寺谷町で築30年の屋根の調査を行いました

      スレート屋根の点検 横浜市青葉区寺谷町にお住まいのお客様より、築30年で屋根は一度塗っているがそろそろ塗装の時期かと思ったので状態を見て欲しいと思い合わせをいただき、現地調査にお伺いしてきました。   屋根はニューコロニアルというアスベスト含有スレートで葺かれた屋根でした。&nb...続きを読む

      2024/02/18 屋根瓦のメリット・デメリット|瓦の重量が耐震性の低下を招く理由とは?

       こんにちは!街の屋根やさん横浜支店です(^^)/ 日本国内の伝統的な屋根材と言えば「瓦」です! 伝統を思わせる美観が大きな特徴である瓦ですが、屋根材として機能面のメリットをご存じない方も多いと思われます! また、瓦屋根にお住まいの方でご心配されることが多いのが、やはり瓦の重量が招く耐震性の低下です...続きを読む

      2024/02/17 横浜市港北区日吉本町で縁切りされていない斜壁に付いたスレートと、劣化した防水の点検に伺いました!

        こんにちは! 街の屋根やさんです(=゚ω゚)ノ  今回は雨漏りがあるから点検と修理の見積もりが欲しいとご連絡をいただき調査に来ました。  それでは早速調査開始です! 調査開始!  まずは雨漏りしている箇所の点検からしていきます!  点検...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      屋根葺き替えを行った施工事例

      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      約17~18年
      使用材料
      IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドグリーン
      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      41年
      使用材料
      オークリッジスーパー オニキスブラック

      その他の施工事例一覧→

      お問い合わせフォーム



      お名前
      必須

      例:屋根 一郎

      ふりがな
      【任意】

      例:やね いちろう

      ご住所(工事地住所)
      必須

      ※郵便番号入力で町名まで自動入力されます。

      郵便番号
      -

      番地・ビル・マンション名

      E-mail
      (半角英数)
      必須
      電話番号
      (半角英数)
      【任意】
      例:045-XXX-XXXX
      お問い合わせ
      【任意】

      入力内容をご確認の上、よろしければ「確認画面へ」ボタンを押して入力内容確認画面へお進みください。

      個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!