屋根工事、屋根リフォーム、雨漏りなら街の屋根やさん横浜におまかせください

横浜の『街の屋根やさん』横浜店は、屋根工事や屋根リフォーム、屋根・外壁の塗装、屋根の修理、カバー工法、軽い屋根材への葺き替え工事(屋根葺き替え)を行っています。横浜市内全域の屋根が気になる皆様へ本当に必要な屋根工事、屋根リフォームを提案中!

sp_top_img01

電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ

HOME > 令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風に関する横浜市神奈川.....

横浜市神奈川区で屋根工事・雨漏り修理なら街の屋根やさん横浜

令和元年房総半島台風や令和元年東日本台風後、 横浜市神奈川区でまだお家の点検を受けていないという方はいらっしゃいませんか?

令和元年房総半島台風(台風15号)・令和元年東日本台風(台風19号)で被災した横浜市神奈川区のお家の数々
 何日も続いた停電、それが解消したのに流通しない食品、本当に令和元年房総半島台風(台風15号)接近から通過、そしてそれ以降も本当に大変でした。横浜市神奈川区でお家が被災してしまった方も多いのではないでしょうか。現在もブルーシートで屋根を養生されているお家をかなり見かけます。私たち街の屋根やさんもこれまでに被害を受けたお家を養生したり、その復旧のための工事を多く行ってきました。

 「近隣の家は被害を受けたけど、私の家は幸いにも被害を受けなくて良かった」と思っている方もおられるでしょう。そういった場合でも、必ず点検は受けておいてください。私たち街の屋根やさんからのお願いです。点検を受けて「何も問題はありませんでした」ということがハッキリすれば、安心して生活できますよね。もし、被災していた場合は次に同規模の台風が来たら、被害が甚大化してしまう可能性が高いですから、直しておかなくてはなりません。いずれにせよ、信頼できる業者にぜひ、点検をご依頼ください。

 私たち街の屋根やさん横浜では横浜市神奈川区内の建物についてお客様から60軒以上のお問い合わせを承りました。もちろん、私達以外の業者にお問い合わせをした方もいらっしゃるでしょうが、少ないように感じます。「確かに屋根に傷が付き、被災したけど家の中に特別な変化があるわけではないから問題ない」とお考えになっている方もおられるかもしれません。そういった方はそのままにしないでぜひ、点検を受けてください。そのままにしておくと、被害が拡大していく可能性の方が高いのですから。

基準風速以上の風が吹く異常事態

 「50年に一度程度、発生する暴風に対して損傷を生じない」、これは建築基準法が定める暴風などに対する建物の基準です。風の強さは地方によって大きく違いますから、地域ごとに求められる基準となる風速も変わってきます。ちなみに横浜市神奈川区とその周辺の市区町村の基準風速は34m/sです。

今回の台風の怖いところは近隣の被災によって二次災害を受けたお家があることです

 こういった二次災害についての責任はその原因が地震や台風・竜巻のような自然災害であった場合、個人に賠償責任は発生しないとされています。建っている家の維持管理が原因ではないという判断です。ご自宅をしっかりメンテナンスしていても、こういったケースがあることを覚えておきましょう。

さまざま飛来物によってさまざまダメージ受けてしまったお住まい

飛来物で破壊された瓦屋根 飛来物でサッシとともに破壊された窓をベニヤで養生
ブルーシートで養生されたサンルーム 飛来物で破壊された雨戸を応急処置

令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風による建物被害を復旧した施工事例

横浜市神奈川区六角橋では令和元年房総半島台風でセメント瓦が捲れ二次被害を起こしてしまう前に屋根葺き替え工事にて復旧致しました

セメント瓦葺き

オークリッジスーパーにて葺き替え

【施工内容】
屋根葺き替え

【使用材料】
オークリッジスーパー (エステートグレー)

横浜市神奈川区三枚町で台風15号により被害を受けたコロニアルの部分葺き替えを実施

台風15号で被災したコロニアル屋根

スレート(コロニアル)

【施工内容】
屋根補修工事、屋根葺き替え

【使用材料】
コロニアル

横浜市神奈川区菅田町で令和元年東日本台風により破損したコロニアル屋根を火災保険にて復旧

破損した化粧スレート

棟板金交換工事と部分葺き替え

【施工内容】
屋根補修工事、棟板金交換、その他の工事

【使用材料】
コロニアル瓦・棟板金

横浜市神奈川区松見町で台風で飛散してしまった棟板金を火災保険で復旧

【施工内容】
屋根補修工事、棟板金交換

【使用材料】
棟板金・タフモック

横浜市神奈川区片倉で令和元年東日本台風による屋根の一部破損がきっかけで、防風対策もあわせスーパーガルテクトで葺き替え工事

【施工内容】
屋根葺き替え

【使用材料】
スーパーガルテクト

瓦が飛んできて屋根が壊されてしまったなどの被災も火災保険で直せます

 現在では火災保険で台風による風災も補償の対象になることが認知され、「火災保険でお家を直したい」というお問い合わせも多く受けるようになりました。風によって屋根材が剥がされる、飛散してしまうなどの直接的な被害だけでなく、強風による飛来物で壊れてしまった場合もその補償の対象ですのでご安心ください。『瓦が飛んできて屋根が壊されてしまった』等の被害も火災保険で直せます。屋根の上は見えない部分も多いですから、「被災しなかった」と思っている方も瓦が浮いてたいり、棟板金が外れかかっているなどの被害を受けているかもしれません。

 「お家を点検してほしいけど、どこに頼めばいいか分からない」という方は私たち街の屋根やさんの無料点検をご利用するのも1つの選択肢です。春になれば、台風がやってくる可能性もあります。1965年5月下旬には台風6号が房総半島に上陸したというデータも残っています。

火災保険を利用して被災部分の工事を行ったお客様

川崎市にて台風の強風により雨樋が飛散!雨樋交換工事をご提案

お問合せから工事完工までの様子
 令和元年房総半島台風の影響により、雨樋が破損してしまった川崎市にお住まいのK様。インターネットで修理業者を探していたところ、私たち街の屋根やさんを見つけ、お問合せ下さったそうです。記載内容がとてもわかりやすく、親切な会社なのだろうとお問合せをすると、受付の方や担当スタッフの印象も凄く良かったとのことでした。
 「火災保険に加入しているので、使えるなら使いたい」とおっしゃっておりました。私たち街の屋根やさんでは、保険申請に必要な書類を作成し、申請のお手伝いをさせていただきます。申請後、K様より、「保険がおりるので、復旧工事をお願いします」とご連絡を頂きました。

工事前アンケート

Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
台風により屋根の一部及び瓦が損壊した為。

Q2.業者や工事会社をどのように探されましたか?
インターネットの記載内容をみて判断

Q3.当社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
すぐに問合せしました。

Q4.何が決め手となり当社にお問合せをされましたか?
屋根の専門業者であろうと思った事。

Q5.実際に当社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
予想よりも詳しく親切に説明して戴いたので良かったです。

K様 工事前

工事後アンケート

K様 工事後

Q1.工事を依頼する会社を決める時にどんなことで悩まれていましたか?
会社の信用と料金

Q2.当社にご依頼いただく際にどのような点を比較・検討されましたか?
実績と信頼性

Q3.お見積り提出後すぐに工事を依頼されましたか?もし依頼しなかったとしたらどんな点が不安でしたか?
はい

Q4.数ある会社の中から当社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
ネット及び地元業者の比較で専門性があると判断

Q5.工事が終わってみていたがですか?忌憚のないご意見を頂戴出来ましたら幸いです。
お任せして良かったと考えています

火災保険ではなく共済などに加盟しており、費用の負担が心配な方
リフォームローンの活用もお考えください

 免責額以上なら復旧費用のほとんどが補償される火災保険に対して、各種の共済は相互扶助の目的が強いため、復旧費用には満たない金額の保障となります。そのために台風15号・19号以降、お家のことは心配だけど、費用的なことから点検や補修を見合わせている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 そういった場合もまずは必ず点検を必ず受けてください。問題なければ、それで良しです。何か不具合が見つかったなら、今までそのことによる被害がでなかったこと、これからの自然災害でその不具合を拡大させてしまう前に見つかったことを喜ぶべきでしょう。

リフォームローンを組むべきか考えてみるのも一つの手です 足場を組む為の費用も高額です

 不具合が見つかった場合、共済による保障金とリフォームローンを活用して直すことをご検討してみてはいかがでしょうか。共済による保障金はお見舞金程度と言われていますが、加入条件によって大きく違います。現にスタッフの知人は65万円のお見積りに対して45万円の保障金が振り込まれました。これだと自己資金20万円で工事が可能です。手痛い出費かもしれませんが後々、安心して住めるとしたらご納得できるのではないでしょうか。
 仮にローンをご利用した場合、45万円が頭金となり、20万円のお借入れとなります。3分の2以上を頭金として納めることができるのですから、悪くはないと思います。言うまでもないことですが現在はこれまでにない低金利時代です。ハッキリ言って、過去から比べれば、借り得の時代でもあるわけです。

最も多くお問い合わせいただいたのは瓦屋根の不具合でした

 通常は台風通過後、最もお問い合わせいただくのは棟板金の飛散や剥がれです。今回もそのようなお問い合わせは多かったのですが、最も多かったのは瓦屋根への被害でした。「瓦が落下した」、「瓦が強風でひっくり返り、何枚も割れてしまった」、「瓦が捲れあがったり、浮いたりしている」というご相談を数えきれないほどご相談がありました。今までの台風でも「瓦が落下した」というお問い合わせは受けることもあったのですが、今回は明らかに数が違います。

台風15号・台風19号による被害が最も見られたのは瓦屋根でした 私たち街の屋根やさんでは、屋根の応急処置も承っております

 逆に言えば、これまでの台風はその強風に瓦が耐えられたということなのでしょう。しかし、今回の台風ではそれを超えてしまったということです。こういった被害を受けた家ではスタッフが点検に訪れた際、できるだけ瓦を元の位置に戻し、割れたり、欠けたりして瓦が足りなくなった部分にはブルーシートなどで養生していきます。見えない・見にくい屋根の上はご自分で確認することは困難です。瓦が捲れあがったり、浮いたりしている場合、街の屋根やさんではその場で養生致します。ブルーシートで養生してあれば、これから先の雨が多くなる季節も安心です。

自治体から助成金が降りるケースもあります

 日本政府は台風15号と台風19号を激甚災害に指定しました。激甚災害に対しては激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律が適用されることになり、都道府県や市町村の地方公共団体と被災者に対する復興支援のため、国が特別の財政援助または助成を行うことが定められています。  現在、神奈川県では災害救助法が適用された9市7町1村において、被災住宅に対する応急修理工事についての助成を行っています。

適用地域

横浜市、平塚市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、厚木市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄、寒川町、大井町、松田町、山北町、箱根町、湯河原町、愛川町、清川村

詳しくは各自治体(市役所)の窓口にお問い合わせください。

横浜市にお住まいの方の相談窓口

令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風に関するブログ一覧

2021/6/24 横浜市神奈川区羽沢南のお住まいのスレート屋根は、棟板金の釘の緩みや、シーリングの劣化で雨水が屋根内部に入り込みやすい状態でした
横浜市神奈川区羽沢南のお住まいのスレート屋根は、棟板金の釘の緩みや、シーリングの劣化で雨水が屋根内部に入り込みやすい状態でした

 横浜市神奈川区羽沢南にお住まいのS様は、訪問業者に棟板金が浮き上がって飛びそうになっているので工事をした方が良いですよと言われたそうです。2年前に屋根塗装を行っており、そのときはそのようなことは言われなかったのにと不思議に思いつつも、不安があるため屋根の調査をお願いしたいと、街の屋根やさんにお問い合わせを下さいました。調査のため屋根に上らせていただくと...続きを読む

2021/5/31 横浜市神奈川区菅田町で破損した雨樋を火災保険を適用して直します
横浜市神奈川区菅田町で破損した雨樋を火災保険を適用して直します

 横浜市神奈川区菅田町で雨樋の調査をおこないました。ここ最近風の強い日が多く、その際に屋根の軒先に吊ってある雨樋が脱落してしまいました。大分古い雨樋が吊ってあり現在では製造していませんので、破損した部分のみの交換が出来ません。屋根の形状が寄棟屋根のため外周部を1周する様に雨樋が吊ってありますので、繋がった部分は全て交換する必要があります。竪樋も現在では製造し...続きを読む

2021/4/30 横浜市神奈川区白幡西町のお住まいの瓦屋根では、漆喰の劣化により棟瓦がズレてしまっていました
横浜市神奈川区白幡西町のお住まいの瓦屋根では、漆喰の劣化により棟瓦がズレてしまっていました

 今回は横浜市神奈川区白幡西町で瓦屋根の調査を行ったときの様子をご紹介いたします。  屋根面と屋根面とがぶつかり合う箇所を棟と呼びます。その棟にある瓦を棟瓦といいます。上の写真を見ると、本来真っ直ぐであるはずの棟が蛇行しているように見えます。  なぜこうなってしまったのかの原因を探っていきたいと思います。  街の屋根やさんでは、新型コロナウイル...続きを読む

2021/1/18 横浜市神川区神大寺にて三階建て腰折れ屋根の破損を確認する為に足場仮設を行い調査した様子のご紹介
横浜市神川区神大寺にて三階建て腰折れ屋根の破損を確認する為に足場仮設を行い調査した様子のご紹介

 横浜市神奈川区神大寺にお住まいのY様より、強風が吹いた翌日に自宅敷地廻りに屋根材の一部が多数落ちていた。近隣が同じような屋根材の色をしている為に自宅の物かは不明。一度見に来てほしいとご相談を頂戴いたしました。  さっそく現地にお伺いしますとまだ築7年程のお住まいとの事でしたが、梯子を架ける事ができない三階建てでして、屋根の角度が途中から変わるマンサード納...続きを読む

2020/9/3 横浜市神奈川区松ヶ丘で台風15号により飛散したベランダ屋根の復旧工事を行いました
横浜市神奈川区松ヶ丘で台風15号により飛散したベランダ屋根の復旧工事を行いました

 横浜市神奈川区松ヶ丘で令和元年房総半島台風によって飛散したベランダ屋根の復旧工事を行いました。ベランダの屋根に使用される素材は、軽量で耐久性もそれほど高くはありませんので、強風によって飛散してしまうこともあります。飛散した場合には、しっかりと復旧工事を行いましょう。 ベランダ屋根の復旧工事    ベランダの屋根を見てみますと、屋根材はほとんど残ってお...続きを読む

2020/9/3 横浜市神奈川区六角橋で昨年の大型台風により飛散した棟板金の調査
横浜市神奈川区六角橋で昨年の大型台風により飛散した棟板金の調査

 「令和元年房総半島台風によって屋根の板金が破損してしまった」と横浜市神奈川区六角橋にお住まいのお客様よりご相談を頂き、現地調査へお伺いしました。新型コロナウィルスが流行していますので、マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを心がけて、感染拡大予防に努めております(実施している新型コロナウィルス対策はこちらからご覧ください)。屋根の頂上部に設置された棟板金は...続きを読む

2020/9/3 横浜市神奈川区菅田町で台風19号により破損した瓦の差し替えとベランダ手すり板金工事を行いました
横浜市神奈川区菅田町で台風19号により破損した瓦の差し替えとベランダ手すり板金工事を行いました

 令和元年東日本台風によって、お住まいに被害を受けてしまった横浜市神奈川区菅田町にお住まいのI様邸です。被害は、瓦屋根とベランダ手すりに見られました。災害復旧工事のご依頼を頂き、工事が竣工しましたので、その様子をご紹介します。瓦は耐久性が高く、飛散しにくいイメージですが、飛来物によって破損してしまうこともあります。台風や強風後には必ず、お住まいの点検を行いま...続きを読む

2020/9/3 横浜市神奈川区沢渡にて昨年の大型台風による屋根被害を調査、棟板金が飛散していました
横浜市神奈川区沢渡にて昨年の大型台風による屋根被害を調査、棟板金が飛散していました

 令和元年には二つの大型台風が発生し、各地に甚大な被害をもたらしました。横浜市神奈川区沢渡にお住まいのお客様邸も、被害を受けてしまいました。令和元年東日本台風が通過後、2階屋根の棟板金が飛散していることに気づいたそうです。応急処置は済んでおり、補修工事をご希望されていました。工事を行うにあたり、まずは現地調査を実施します。本日は、その様子をご紹介したいと思い...続きを読む

2020/8/29 横浜市神奈川区神大寺にて令和元年房総半島台風の影響でベランダのポリカ波板が飛散してしまっておりました
横浜市神奈川区神大寺にて令和元年房総半島台風の影響でベランダのポリカ波板が飛散してしまっておりました

 昨年の令和元年房総半島台風時、ポリカ波板が飛散してしまいそのままだったので、一度修繕の為点検調査をしてほしいと横浜市神奈川区神大寺にお住まいのY様よりご相談頂きました。  築20年以上経過し、外装のリフォームは行ってはいたがベランダの波板はそういえば一度も交換した事がなかったとの事でした。さっそく現地 いし状況を確認させて頂き必要な工事のご提案をさせて頂...続きを読む

2019/9/29 横浜市神奈川区斎藤分町にて台風15号の影響で屋根スレート材が下地ごと剥がされておりました
横浜市神奈川区斎藤分町にて台風15号の影響で屋根スレート材が下地ごと剥がされておりました

本日は横浜市神奈川区斎藤分町M様宅にて、台風15号の影響で屋根材が飛散したとのご相談をいただき、現地調査へうかがってまいりました。現地へうかがったのは台風直撃の翌日です。 スレート材の残骸・室内雨漏り箇所 台風直後から非常に多くのお問い合わせやご相談をいただいております。M様からもいち早くご相談をいただきましたが、現地到着は翌日の夕方です。到着...続きを読む

令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風による建物被害を受けてしまったお客様の声