中区|瓦棒屋根葺き替え工事02
2015/04/29 更新
日ごとに暑くなってきましたが、皆さん急な変化でお体壊してませんか?
さて今回は、前回の続きで、中区の葺き替え工事をご紹介します。
前回、ルーフィングまで完了したところまでご紹介しました。
いよいよ、屋根材を貼っていきます。
屋根材は、JFEのカラーGLというガルバリウム鋼板で、表面の塗膜は15年保証です。
まずは、45.5cmの幅で、竪桟を敷いていきます。
これは、なぜ45.5cm幅で取り付けていくのかというと、野地板の下にある垂木に合わせているからです。
竪桟を取り付けたら、「ドブ」という本体を貼っていきます。
ドブが貼り終わったら、キャップ(カッパともいう)を竪桟に被せていきます。
被せたら、キャップの横を釘で止めて固定します。
これで、屋根としてだいぶ出来上がってきました。
あとは、軒先にキャップをはめて軒先をつかみこみます。
最後に棟板金を設置します。
棟板金は、まず芯木を屋根の頂上部び2枚並行に並べて固定します。
そこに板金を被せて、横からビスで固定します。
合わせの部分をコーキングでしっかり水が入らないようにして
完成です。
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これで、雨が降っても心配ありません。
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
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