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港南区|コロニアル屋根とサイディングの外壁を点検
2015/05/21 更新
今朝のすごい雷は、皆さん気づきましたか?
箱根が噴火したのかと思いました。
さて、今回は港南区の点検の様子をご紹介しましょう。
お問い合わせは、「そろそろ、12・3年経ちメンテナンスを考えているので、点検してほしい。」
というもの。
皆さんも、建てて10年経過していれば、一度は点検をした方がいいですね。
どんなお住まいも、問題が出始めるのが、大体10年ぐらいです。
そもそも、使用している各部材も、何十年も持つように作られていません。
こちらの港南区のお客様は、屋根がコロニアル、外壁がサイディングです。
コロニアルは、特に大きな問題はありません。
棟板金に釘浮きがみられますが、釘はそれなりに効いていますので
ビスなどで、締めてあげれば大丈夫でしょう。
メンテナンスとしては、充分塗装で間に合います。
外壁は、少しチョーキング(白亜化)が出始めています。
今ならなんとか、クリアで塗る事もできそうです。
しかし、2,3年もすると色あせしてペンキでべた塗りするしかなくなってしまうかもしれません。
あとは、サイディングの目地ですが、所々、剥がれかけているところもありますが
今のところ大丈夫です。
結論としますと、屋根は棟板金を補修して塗装すれば大丈夫でしょう。
外壁は、クリアで塗装するのであれば、今年がラストチャンス。
来年では、ギリギリにじゃないかなと思います。
数年に一度は、お住まいの定期点検をお勧めします。
弊社では、点検・お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にお申し付けください。
記事内に記載されている金額は2018年05月16日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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