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横浜市旭区で棟板金への台風被害、剥がれかけた一部が屋根に残っている事もあるので注意が必要です
今回の台風被害の猛威はすごいものがあり、屋根にある様々なものが吹き飛ばされております。車で移動していますと、普段はあまり見ないような屋根材を見かける事もありました。本日は庭先に棟板金が落ちていたため、屋根の調査のご依頼を受け調査に伺った様子をお伝えいたします。
【まさかまだ屋根に残っていたとは】
お客様は、もう台風で捲れた部分は全て落ちているだろうと思っていらっしゃったようですが、屋根にあがりますとテレビ用アンテナを支える四本足の馬が、棟板金を辛うじて落ちないように支えてくれていました。これが飛散しどこかのお宅にぶつかっていたり人に当たっていたらと思うと、台風は恐ろしいです。
よく見ますと、板金を固定するために設置してあります貫板(ぬきいた)も、雨水を吸って変色してしまっており、打ち込んである釘もサビてしまっていました。
また南側の貫板は全て吹き飛んでしまっておりました。対照的です。北側は腐食してしまっていますが持ちこたえていました。このままですと雨漏りに繋がってしまいますので、養生をした後日程を調整し後日全て新規に棟板金交換工事を行う事になりました。
【よく見ると板金に釘が残っています】
釘が残った板金が飛散してたかもと想像するなど考えたくもありません。今回は板金が飛んでしまっただけとご自分で屋根に上がろうとする方もいらっしゃるようですが、大変危険ですので点検や調査は私たちにお任せください。
街の屋根やさんでは、屋根に関する事全てに対応しており、常にお客様目線のご提案をしております。お困りごとがありましたらお問合せくださいませ。
記事内に記載されている金額は2018年10月12日時点での費用となります。
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