旭区棟板金交換工事。
2013/10/4
本日は、屋根・外壁塗装のお客様の現場に伺いました。
今日の工事は、コーキングの打ち替えと、棟板金の交換です。
お客様の棟板金は、剥がれてこそいないものの、風であおられ結構浮いており。
止めている釘もサボテンのようになっておりましたので
今回の塗装を期に、交換することになりました。
棟板金の交換は、既存の板金と貫板を撤去して、新しいものに交換する工事です。
今までは、トタンを使っていましたが、今回は「ガルバリウム」で
止める金具も釘ではなくて、ステンレスのビスになります。
古い棟板金を撤去したら、墨出しして新しい貫板を設置します。
弊社で使用している貫板は、防腐処理された特類の一級品を使用します。
貫板を設置したら、軒先や合わせを折って重ねてコーキングで止めます。
職長が、細かい指示をしながら工事を進めていきます。
先輩の作業を見るのも、勉強です。
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
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