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横浜市泉区にて強風により欠けて落下したスレート屋根をリッジウェイで屋根カバー工事しました
【施工前】

【施工後】
施工内容屋根カバー工法
築年数築22年
平米数58㎡
施工期間7日間(足場含む)
使用材料旭ファイバーグラスリッジウェイ
費用1,100,000円(税込み)
保証10年

【お問い合わせのきっかけ】

担当:高田
横浜市泉区のお客様より、「強風のあとにスレート屋根の一部が破損し、地上に落下した」とのご相談をいただいたことが、工事のきっかけです。
築22年が経過しており、これまで大規模な屋根メンテナンスを行っていなかったため、破損箇所だけを補修すればよいのか、屋根全体を改修すべきか、不安を感じておられました。
そこで、屋根全体の状態を調べ、火災保険の風災補償が適用される可能性も踏まえてご案内した結果、部分補修ではなく、屋根全体を守るカバー工事を行うことになりました。
築22年が経過しており、これまで大規模な屋根メンテナンスを行っていなかったため、破損箇所だけを補修すればよいのか、屋根全体を改修すべきか、不安を感じておられました。
そこで、屋根全体の状態を調べ、火災保険の風災補償が適用される可能性も踏まえてご案内した結果、部分補修ではなく、屋根全体を守るカバー工事を行うことになりました。

担当:高田
スレート屋根の状態を点検
屋根全体に退色が広がり経年劣化が進行していました

屋根全体を見ると、表面の色あせが広範囲に進み、長年にわたって紫外線や風雨の影響を受けてきたことがうかがえました。
スレート表面の塗膜が劣化すると、水分の影響を受けやすくなり、ひび割れや欠けが生じるリスクも高まります。
棟や谷まわりに著しい損傷は見られなかったものの、築22年相応の経年劣化が屋根全体に広がっていました。
部分的な補修では、別の箇所で不具合が生じる可能性もあるため、屋根全体の耐久性を考慮した改修が必要な時期を迎えていました。
表面の防水性低下により苔や汚れが付着していました

棟付近を近くで見ると、スレートの表面に苔や汚れが点在し、塗膜の劣化が進んでいました。
こうした苔の繁殖は見た目の問題だけでなく、屋根面に湿気が残りやすい環境になっている可能性を示しています。
とくに日当たりや風通しの条件によっては湿気が抜けにくく、苔の繁殖や汚れの付着が進みやすくなります。
すでに表面の劣化が進んでいる状態だったため、ひび割れや欠けの有無にも注意を払い、雨漏りにつながる不具合を防ぐための対策が必要でした。
破損箇所が見られ強風による被害の痕跡が残っていました

問題となっていた箇所では、スレートの一部が欠けており、周辺部にも損傷が見られました。
強風時には屋根材に大きな力が加わることがあり、経年劣化が進んだスレートでは、ひび割れや欠けが生じる場合があります。
欠損部分から雨水が浸入すると、下地や防水紙にまで影響が及ぶおそれもあります。
局所的な破損であっても、内部への雨水浸入につながるリスクがあるため、早めの補修が重要です。
また、強風による被害であれば火災保険の風災補償が適用される可能性もあるため、破損状況や発生原因を踏まえた対応が必要でした。
落下したスレートが地上にあり安全面でも見過ごせない状況でした

地上には、屋根から落下したスレート片がありました。
落下物は屋根材の破損を示すだけでなく、通行する方やお住まいの方がけがをする危険もあるため、早急な対策が求められます。
ひび割れたスレートは、強風などの影響でさらに破損し、別の箇所も落下するおそれがあります。
こうした状況では、目に見える破損部の補修だけでなく、今後の飛散や落下を防ぐ対策も重要です。
お客様にも安全面への配慮から、屋根全体を改修する必要性をご説明しました。
リッジウェイを用いた屋根カバー工事
既存屋根の上に粘着タイプのルーフィングを施工しました

屋根カバー工事では、既存のスレート屋根の上に新たな防水層を設けることが重要です。
下地の状態を整えたうえで、粘着タイプのルーフィングを屋根面に張り付けました。
粘着式の防水紙は屋根面に密着しやすく、適切に施工することで雨水の浸入を抑える役割を果たします。
屋根材だけでなく、その下に敷く防水紙も雨漏りを防ぐうえで欠かせない存在です。
重ね幅や張る方向にも配慮し、屋根材の下に雨水が入り込んだ場合にも、下地への浸水を防ぎやすい構造に仕上げました。
リッジウェイを軒先から順に葺き上げました

防水紙の施工後は、旭ファイバーグラス社製のアスファルトシングル屋根材「リッジウェイ」を軒先から順に葺いていきました。
リッジウェイは軽量な屋根材で、既存屋根を撤去せずに施工するカバー工事にも適しています。
表面には粒状の石粒が施されており、スレート屋根とは異なる落ち着いた風合いを演出できるのも特長です。
施工時は屋根面の割り付けを整え、継ぎ目や重なりが適切になるように納めます。
美しい仕上がりに加え、風による飛散を防ぐ施工を意識しながら、端部まで確実に葺き上げました。
棟には樹脂製貫板を設置して耐久性を高めました

屋根の頂部にあたる棟部分は、風雨の影響を受けやすく、施工品質が耐久性を左右する重要な箇所です。
ここでは、棟板金を固定する下地材として、木製ではなく樹脂製の貫板を採用しました。
樹脂製貫板は水分による腐食が起こりにくく、木製の貫板に比べて腐食による劣化を抑えやすいのが特長です。
木製の貫板は、長年の使用によって腐食や劣化が進むと、棟板金を固定する力が低下する場合があります。
将来のメンテナンス負担にも配慮し、耐久性に優れた下地材で棟部分を仕上げました。
棟板金をビス固定し継ぎ目にはコーキングで防水処理しました

最後に棟板金を取り付け、ビスで固定しました。
棟板金は強風の影響を受けやすいため、ビスを適切に打ち込むことで、浮きや緩みのリスクを抑えられます。
さらに、板金同士の継ぎ目にはコーキングを施し、雨水が浸入しやすい部分の防水性を高めました。
屋根カバー工事では、表面の仕上がりだけでなく、接合部や端部の施工品質も重要です。
見えにくい取り合いまで適切に処理し、屋根材の飛散防止と雨水の浸入対策を両立させました。
完工

スレート屋根の一部が破損して地上に落下していたため、安全面からも早急な対応が必要な状態でした。
屋根全体にも経年劣化が見られたことから、既存の屋根を撤去せず、リッジウェイで覆うカバー工事をご提案しました。
新しい防水紙と軽量な屋根材を組み合わせることで、外観を一新するとともに、雨漏りや屋根材の飛散リスクの軽減も期待できます。
私たち街の屋根やさんでは、部分補修と全体改修のどちらが適しているか、屋根の状態に合わせてわかりやすくご案内しています。
強風による破損や経年劣化が気になる方は、無料調査をぜひご利用ください。
記事内に記載されている金額は2026年10月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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