【棟板金交換工事】港南区　東永谷　ドーマー廻り板金　棟板金　火災保険

2014/01/26　更新

本日ご紹介する現場は、港南区の東永谷です。

こちらのお客様は、昨年の大風でドーマー廻りの板金と、棟板金が飛散してしまったお客様です。

このように、風によって被害を受けた場合、火災保険が適用になる場合があります。

詳しくは、担当者にお尋ねください。

さて、工事に入りますが、まず、勾配が急なので、足場をしっかり架設します。

足場がしっかりしたら、既存の板金と貫板を撤去いたします。

撤去後、綺麗に清掃したら、新しい貫板を取り付け下地を作ります。

下地に合わせて折り込みを付けた板金をビス留めしていきます。

板金が重なる部分は、ハゼ（折り返し）を作って風で飛んだり、雨が入ったりしないようにしっかり取り付けます。

最後に、つなぎ目をシールして完成です。