横浜市旭区にて台風により屋根材が飛散し室内から空が見えるお宅を調査

本日はトタン屋根が捲れてしまったという横浜市旭区のお客様からのお問合せを受けて現地調査に伺った様子を紹介します。

ここ数日、トタン屋根が捲れてしまったというお問合せは多くありますが、その中でも一番被害が大きかったと思われるほどのお宅でした。

【すぐに養生をする必要があり、確かに空が見えていました】

こちらは外から2階屋根に梯子を架ける箇所が無かったため、ベランダに脚立を置いて屋根を見てみた所です。

ほぼ部屋の半分に当たる屋根が吹き飛んでしまっていました。見てしばし動きが止まってしまうほどの光景です。いくら築年数が経っているとはいえ自然の猛威はものすごいものがあります。

【屋根は赤錆が半分以上占めていました】

既に築年数が40年は経っているとの事と、屋根に関しては何も手つかずだった事もあり、トタン屋根も既に表面の半分以上に赤錆が見られ他の箇所の点検をするために歩きますと落ちるのではと思うほどでこぼこでした。右の写真はまだ捲れたトタンが屋根に残っていますが、このままではまた次いつ風が吹いて飛ばされていくか不安です。早急に対処しませんと二次被害もあり得ます。残っているものを降ろしブルーシートなどで養生をしたいところです。

ここまでの劣化ですと火災保険を使っての補修も無理であろうとなりますが、お客様も急にこのような事態になってしまいどうしていいかわからず、近々建て替えや引っ越しも考えていた最中だったため、難しい選択となります。

ある程度年数が経てば劣化するのはわかるのですが、実際に普段から目に見えない屋根に気が行くかというとそうもなかなかいきません。

これをご覧になられて同じような築年数や、近づいているお宅などは一度点検をお勧め致します。

リフォームする金額を知っているだけでも今後の対策となるため、先々の事を考えておきましょう。

屋根に関する事は街の屋根やさんにお任せください。出来る限りお客様の立場になって考え対応致します。

　記事内に記載されている金額は2018年10月06日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

関連動画をチェック！

どのリフォームが最適？屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】