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横浜市鶴見区馬場の割れたコロニアルNEOの調査に伺いました!
こんにちは!
街の屋根やさんです(=゚ω゚)ノ
今回は築年数が経過してきたがどんなメンテナンスをすればいいかの提案をしてほしいとご連絡をいただき調査に伺いました。
それでは早速調査開始です!
割れたスレート
今回の調査は登れる場所がなかったために”ドローン”にて行いました!
ドローンを飛ばし、屋根の様子を見てみるとスレートの割れを発見しました!
使われていた屋根材は”コロニアルNEO”というアスベストが使用できなくなった後の第1世代のスレートで、研究不足のために非常に脆くなってしまったスレートの一つです。
棟板金は大きな浮きなどがなく綺麗な状態でしたがこちらにも割れがありました。
このコロニアルNEOですが、たとえ塗装などでメンテナンスをしたとしても屋根材の強度が上がるわけではなく割れやすいままなので「塗装不可」の屋根材としても有名です(;´∀`)
塗装不可の屋根材のため屋根のメンテナンスとしては”屋根葺き替え工事”か”屋根カバー工事”となりますが、知識がない業者や悪徳業者は塗ってしまう事もあるため、メンテナンスには注意が必要ですね!
天窓の波板
屋根には天窓が付いていましたが、雨漏りをしたしまったのかガラスが割れてしまったのか”ポリカ波板”が付いていました。
隙間をコーキングで埋めてあるようにも見えますが、現状では雨漏りしていなかったとしても漏れやすい箇所にはなってしまうため早めのメンテナンスが必要ですΣ(゚Д゚)
今回の工事のご提案として
・屋根葺き替え工事
屋根葺き替え工事の価格は¥1,097,800(税込)~承っております。
・屋根カバー工事
屋根カバー工事の価格は¥877,800(税込)~承っております。
の2つをご提案しました( `ー´)ノ
記事内に記載されている金額は2024年03月09日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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横浜市鶴見区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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