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塗料の「一液型」とは?「二液型」とは何が違うの?
屋根や外壁の塗装をご検討中に、「一液型」「二液型」という言葉を見かけて迷われたことはありませんか。
どちらも塗料の種類を表す大切な分類で、仕上がりや耐久性、施工管理に関わります。
今回は、屋根を中心とした外装リフォームの現場目線で「一液型とは何か」を、できるだけ分かりやすくお伝えします!

一液型とは「硬化剤を混ぜずに使える塗料」のこと

一液型塗料とは、主剤と硬化剤を現場で混ぜる必要がなく缶を開けて攪拌すれば使用できる塗料です。
水性・溶剤系のどちらにも一液型があり、乾燥や樹脂の反応によって塗膜を形成します。

一方、二液型は主剤に硬化剤を決められた比率で混ぜて使います。
化学反応で強い塗膜をつくりやすい反面、配合比率や可使時間の管理が必要です。
つまり、一液型は施工時の扱いやすさに優れた塗料と言えます。
一液型のメリットは施工管理のしやすさ!
一液型の大きな利点は現場で硬化剤を計量する工程がないため、混合ミスが起こりにくいことです。
特に外壁や付帯部など、複数の場所を塗り分ける現場では作業効率の良さがメリットになります。
二液型のように「混ぜたら一定時間内に使い切る」という制限が少ないため、細かな補修や小面積の塗装にも向いています。
また、近年は一液型でも耐候性に優れた製品が登場しています。
そのため、以前では二液型が使用される様な塗装工事でも、一液型が使用されるケースが増えてきています。
一液型と二液型をどう選ぶ?

一液型か二液型かは、単純に「どちらが上」という話ではありません。
築年数、屋根材の種類、既存塗膜の劣化具合、日当たり、勾配、雨漏りの有無まで確認して選ぶことが大切です。
状態が比較的良好な外壁や付帯部には一液型が適していることがありますが、一方で二液型や下地処理の強化を提案することもあります。
大切なのは、「施工箇所」にマッチした塗料の種類を選定することです。
街の屋根やさんでは、現地調査を行った上で最適な塗料をご提案させて頂いております。
まとめ
一液型とは、硬化剤を混ぜずに使える扱いやすい塗料のことです。
施工性が高く混合ミスを防ぎやすい一方、屋根材や既存塗膜、気温・湿度に合わない使い方をすると不具合につながります。
屋根塗装で大切なのは、塗料の種類だけでなく下地処理と適材適所の判断です。
「一液型で大丈夫かな?」と迷ったら、まずは屋根の状態を確認しましょう。
住まいに合った塗料選びで、きれいで長持ちする外装リフォームを目指していきましょう!
記事内に記載されている金額は2026年07月21日時点での費用となります。
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