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屋根カバー工事のご提案|横浜市南区
2014/12/10 更新
屋根の調査に横浜市南区へ伺ってきました。
近所で工事中の業者さんが、『屋根が浮いているから直ぐに直さないと』
と言われたそうで、心配でお問い合わせ頂きました。
屋根のどの部分が浮いているのか、どんな状態なのか
早速梯子を架けて調査開始です。
屋根はスレート葺きです。
築25年程の建物で、15年くらい前に一度塗装をされているそうです。
屋根全体の塗膜が剥がれてきています。
塗膜が剥がれていて、基盤が剥き出しになってきています。
手で触るとボロボロ落ちてくる位です。
塗装をする際に下地調整をしっかりとしていれば、
ここまでの状態にはなりません。
塗装の際の縁切りが甘かった為に起こった、
雨染みです。
スレートを塗膜で覆ってしまった為に、
屋根の裏側に回った雨水の逃げ道がなくなってしまいます。
雨漏りの原因にもなる重要なポイントです。
屋根全体のスレートが反り返っています。
歩くとパカパカして割れてしまいそうです。
ここが浮いていた場所です。
棟板金がういていたのを、近所の業者さんがとりあえず
釘で固定してくれたそうです。
下地の貫板が傷んでいて、釘は効いていません。
屋根の状態を見た結果、今回のメンテナンスでは塗装工事は出来ません。
スレートの状態が悪いので、塗装をしても数年で剥がれてしまいます。
また、反りの状態が酷いので、今回はカバー工事のご提案です。
スレートの上にガルバリウム鋼板製の屋根材を被せる工事です。
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- 施工内容
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