スレート劣化で屋根カバー工事｜横浜市栄区

2015/01/08 更新

屋根が古くなってきたので一度見て欲しい、

とお問い合わせのあったお宅です。

築１９年の建物で初めてのメンテナンスです。

どんな状態なのか早速見てみましょう。

屋根はスレート葺きです。

塗膜の劣化も有りますが、気になるのは全体的にある割れです。

ヒビも至る所に有りました。

スレートの割れの原因の一つは、反りです。

強風などで煽られて割ることもありますし、

乗った事で割ることもあります。

棟板金の釘の浮きが結構ありました。

スレートの状態を考えますと、下地の野地板は問題がありませんので、

既存の屋根の上に新たな屋根材を葺く、カバー工事のご提案です。

お客様からも、なるべく今後のメンテナンスが掛からないようにしたい、

とご要望もございましたので、３０年の製品保証が付く金属製の屋根を

オススメさせて頂きます。

ご質問やご不明な点など御座いましたら

フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にお問い合わせ下さい。