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大田区でニューコロニアル屋根をスーパーガルテクトでカバー工事!
【施工前】

【施工後】
施工内容屋根カバー工法
築年数約29年
平米数約130㎡
施工期間約1週間
使用材料IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドブラック
費用足場代込み 約200万円(税込)
保証保証10年
ハウスメーカー地元工務店


【お問い合わせのきっかけ】

担当:池田
今回ご紹介するのは、大田区にお住まいのお客様より承った屋根リフォームの事例です。
築年数が経過し、既存の屋根材である「ニューコロニアル」の色あせや劣化が気になるとのご相談をいただきました。
ニューコロニアルは以前の住宅で広く普及していたスレート屋根材ですが、年数が経つと塗装によるメンテナンスだけでは維持が難しくなってきます。
そこで今回は屋根カバー工事をご依頼いただきましたのでご紹介いたします。
築年数が経過し、既存の屋根材である「ニューコロニアル」の色あせや劣化が気になるとのご相談をいただきました。
ニューコロニアルは以前の住宅で広く普及していたスレート屋根材ですが、年数が経つと塗装によるメンテナンスだけでは維持が難しくなってきます。
そこで今回は屋根カバー工事をご依頼いただきましたのでご紹介いたします。

担当:池田
現地調査と工事の決定

こちらの写真は現地調査時のものです。 ご覧の通り、片面が途中で角度が変わる「腰折れ屋根(ギャンブレル屋根の一種)」となっています。 屋根材の表面はコケやカビの発生、塗膜の剥離が見られ、防水機能が低下していることがわかります。 このまま放置すると、スレート自体が脆くなり、ひび割れや欠けが発生しやすくなります。 また、ニューコロニアルの時期によってはアスベストが含まれている可能性があります。 その場合、既存の屋根を全て剥がす屋根葺き替え工事を行うと、廃材処分費が高額になる傾向があります。 今回は、既存の屋根を残したまま施工できるカバー工法を採用することで、処分費を抑えつつ屋根をリニューアルすることになりました。
工事開始:足場の設置と安全確保
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屋根工事において最も重要なのは安全確保と近隣への配慮です。まずは建物の周囲に足場を仮設します。 今回は屋根の勾配(傾斜)が急な部分があるため、屋根の上にも「屋根足場」を設置しました。 職人が安全に作業できる環境を整えることは、施工品質を高く保つためにも不可欠です。 また、メッシュシートを張ることで、高圧洗浄時の水飛沫や、材料の落下などが近隣へ飛散するのを防ぎます。
既存棟板金の撤去作業

カバー工法といっても、既存の屋根の上にそのまま新しい屋根を載せるわけではありません。 一番高い部分にある棟板金と、その下地である貫板(ぬきいた)は撤去する必要があります。 これらを取り除き、屋根面をフラットな状態にしてから防水紙を敷設していきます。まずは金属製の棟板金を取り外しました。 長年の風雨により、固定している釘が緩んでいることも多く、台風などの強風時に飛散しやすい箇所でもあります。

続いて、中の貫板も撤去します。 昔の施工では木製の貫板が使われていることが一般的で、湿気を含んで腐食しているケースも少なくありません。 今回は全て撤去し、新しい屋根材に合わせて下地を作り直します。
防水紙(ルーフィング)の新設

既存の屋根(スレート)を綺麗に清掃した後、新しい防水紙(ルーフィングシート)を敷き詰めていきます。 屋根の防水機能の要となるのは、実は屋根材そのものよりも、この防水紙です。 万が一、屋根材の隙間から雨水が侵入しても、防水紙がしっかりしていれば雨漏りは防げます。
今回使用したのは、田島ルーフィングの「タディスセルフ」です。 これは遅延粘着型の防水紙で、貼り付け直後は貼り直しが可能ですが、数時間で強力に密着する性質を持っています。 既存のスレート屋根にしっかりと貼り付くため、カバー工法には最適な防水紙の一つです。 腰折れ部分や谷部などの複雑な形状もしっかりとカバーし、雨水の侵入経路を断ちます。
スーパーガルテクトの設置
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防水紙の施工が終わりましたら、いよいよ新しい屋根材の設置です。 今回採用した「スーパーガルテクト」は、アイジー工業が誇る超高耐久ガルバリム鋼板(SGL)の屋根材です。 色はシックで高級感のある「Sシェイドブラック」をお選びいただきました。 軒先(屋根の下側)から棟(屋根の上側)に向かって、一枚ずつ丁寧に固定していきます。 スーパーガルテクトの特徴は、裏面に断熱材が一体化されている点です。 これにより、金属屋根の弱点である「雨音の響き」や「夏の暑さ」を大幅に軽減することができます。 また、非常に軽量であるため、既存の屋根の上に重ねても建物への耐震性への影響を最小限に抑えられます。
樹脂製貫板と新しい棟板金の設置

屋根材本体を張り終えたら、頂上部分の棟の仕上げに入ります。 ここで重要なのが、棟板金を固定するための下地材「貫板(ぬきいた)」の素材です。 今回は、従来の木製ではなく樹脂製の貫板を使用しました。 木製の貫板は経年劣化で水分を吸収し、腐食したり痩せたりすることで、釘浮きや板金飛散の原因となります。 一方、樹脂製貫板は腐食することがなく、水分による変形もほとんどありません。 ビスの固定力も強いため、台風などの強風に対しても非常に強い屋根になります。 この樹脂製貫板の上に、新しい棟板金を被せ、ステンレス製のビス(SUSビス)でしっかりと脳天打ちではなく側面から固定します。
細部の仕上げとコーキング処理

屋根材と板金の取り合い部分や、板金の継ぎ目などには隙間が生じます。 ここから雨水が侵入しないよう、コーキング材を充填して防水処理を行います。 写真のように、板金の継ぎ目部分にたっぷりとコーキングを打ち込み、ヘラで均します。 この作業が甘いと、数年後にそこから雨水が入り込み、下地を傷める原因になります。 目に見えにくい細かい部分こそ、丁寧に施工することが建物の寿命を延ばす秘訣です。
屋根カバー工事の竣工

全ての工程が完了し、最終チェックを行った後の様子です。 色あせていたニューコロニアルの屋根が、重厚感のあるスーパーガルテクトの屋根に生まれ変わりました。 Sシェイドブラックの色合いが建物全体を引き締め、新築のような美観を取り戻しました。 見た目の美しさだけでなく、断熱材付きの屋根材によって、これからの季節も室内でより快適にお過ごしいただけることと思います。 今回の工事では約130㎡の施工面積に3階建て屋根足場を含んだ足場代を合わせて、約200万円(税込)でした。 大田区で屋根のリフォームをご検討中の方は、ぜひ街の屋根やさんにご相談ください。 点検・お見積もりは無料で行っております。 お客様のお住まいの状況に合わせた、最適なメンテナンス方法をご提案させていただきます。
記事内に記載されている金額は2026年02月05日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行ったG様のご感想をご紹介いたします
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