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川崎市多摩区菅でサンルーム雨漏りと軒天腐食を補修交換
【施工前】

【施工後】
施工内容 ポリカパネル・軒天交換工事
築年数20年以上
施工期間3日間(足場込)
使用材料住友ベークライト ポリカエース熱線カット ブラウンスモーク(ECA960UU )5mm厚
費用約30万円(税込)
保証保証はお付けしておりません
ハウスメーカー地元工務店
【お問い合わせのきっかけ】

担当:高田
川崎市多摩区菅にお住まいのお客様より、サンルームのパネル部分から雨漏りしているとのご相談をいただきました。現地を確認すると、先端のアール部分はガラス、それ以外はポリカパネルで構成された少し珍しいつくりのサンルームでした。ガラス部分には大きな問題が見られなかったため、今回は傷みの出ていたパネル部分を中心に調査を進めました。また、分解しないと見えない箇所にも不安がある状態でしたので、街の屋根やさんとして細かいところまでしっかり確認し、必要な補修内容をご提案しました!
川崎市多摩区菅にお住まいのお客様より、サンルームのパネル部分から雨漏りしているとのご相談をいただきました。現地を確認すると、先端のアール部分はガラス、それ以外はポリカパネルで構成された少し珍しいつくりのサンルームでした。ガラス部分には大きな問題が見られなかったため、今回は傷みの出ていたパネル部分を中心に調査を進めました。また、分解しないと見えない箇所にも不安がある状態でしたので、街の屋根やさんとして細かいところまでしっかり確認し、必要な補修内容をご提案しました!

担当:高田
調査時の様子
パネル表面の劣化と雨仕舞いの不安を確認

まず全体を見させていただくと、サンルームのポリカパネルには白っぽい汚れやくすみが広がっており、長年の風雨や紫外線の影響を受けている様子が見られました。
特に屋根と取り合う上部は雨水の影響を受けやすく、わずかな隙間や部材の劣化があるだけでも室内側へ水が回り込みやすくなります。
今回のサンルームは、先端のアール部がガラス、平らな部分がポリカパネルという構成だったため、すべてを同じ方法で直すのではなく、状態を見極めながら補修方法を分ける必要がありました。
見た目だけでは判断しにくいものの、雨漏りの出ているパネル側は交換が必要な状態と判断しました。
軒天の破損から内部へ水が回っていた形跡

さらにサンルーム上部の軒天を確認すると、板材の先端がめくれ上がり、繊維状にボロボロと崩れていました。
ここまで傷みが進んでいるということは、表面だけの劣化ではなく、長期間にわたって湿気や雨水の影響を受けていた可能性が高い状態です。
軒天は普段あまり目につかない場所ですが、傷んだまま放置すると見た目の問題だけでなく、内部下地の腐食や固定力の低下にもつながります。
今回はパネルを外したタイミングでしか手を入れにくい位置だったため、サンルームの雨漏り対策とあわせて、傷んだ軒天も同時に張り替える必要があるとお客様へご説明しました。
施工の様子
パネルを外して下地の腐食状況を確認

工事ではまず問題のあるポリカパネルを取り外し、内部の下地の状態を確認しました。
すると、表面からは見えなかった高さ調整用の木材が黒く変色し、腐朽が進んでいることがわかりました。
そもそもこの木材は構造上必要なく、以前の工事で取り付けられたものであることが分かったのですが、この木材があったことで内部の排水構造が上手く機能できなくなっていたことも雨漏りの原因でした。
こうした木部の劣化は、雨漏りが一度起きただけでなく、繰り返し水分が入り込んでいたサインでもあります。
もし表面のパネルだけを新しくしても、下地が傷んだままでは固定が安定せず、再び不具合が起こるおそれがあります。
そこで今回は、見えている範囲だけを直すのではなく、腐食した下地も含めて適切に補修する方針で進めました。
雨漏り修理では、この一手間がとても大切です!
既存パネルを順に取り外して作業範囲を確保

続いて、施工に必要な範囲のポリカパネルを順番に取り外していきました。
今回のサンルームは形状が特殊で、先端のガラス部分を活かしながら、それ以外のパネル部分だけを交換する必要があります。
そのため、無理に力をかけて周囲の部材を傷めないよう、納まりを一つずつ確認しながら慎重に解体しました。
パネルを外してみると、想定していた以上に内部の木部や取り合い部の状態が見えやすくなり、補修すべき箇所を明確にできます。
こうした工程を丁寧に行うことで、見えない不具合の見落としを防ぎ、仕上がり後の安心感にもつながります。
部分交換だからこそ、既存との取り合いをきれいに納める配慮が欠かせません。
傷んだ軒天材を撤去して内部を整備

パネルを撤去したあとは、ボロボロになっていた軒天材の撤去を進めました。
劣化した軒天は、手を加えるだけで崩れてしまうほど傷んでおり、雨水や湿気の影響が蓄積していたことがよくわかります。
傷んだ材料を残したまま上から塞いでしまうと、内部で腐食が進み続ける可能性があるため、古い材料はしっかり取り除くことが重要です。
撤去後は下地の状態を確認し、今後新しい軒天材をしっかり固定できるように整えていきました。
パネル交換と軒天補修を別々に考えるのではなく、一体で直すことで、今回のような雨漏り案件はより確実な改善につながります。
新しい軒天を張り替えて見た目も機能も改善

下地を整えたあとは、新しい軒天材を取り付けて張り替えを行いました。
施工後は表面がすっきりと整い、傷みが目立っていた施工前の状態から大きく改善しています。
軒天は外から見ると脇役のような部分ですが、屋根やサンルームまわりの納まりをきれいに見せるうえでも大切な部位です。
また、健全な軒天に戻すことで、今後の湿気の影響や材料の脱落リスクも抑えやすくなります。
今回のように、パネルを外したときしか施工しにくい箇所を同時に直しておくのは、とても合理的な方法です。
せっかく工事をするなら、再度足場や解体が必要にならないよう、効率よく改善しておくことが大切です。
新しいパネルを納めて取り合い部を調整

軒天の張り替えが完了したら、新しいポリカパネルを設置していきます。
既存のガラス部分とのバランスや、屋根側との取り合いを確認しながら位置を微調整し、雨水が流れやすいように納めていきました。
さらに、端部にはコーキング処理を施して止水性を高めています。
本来はコーキングが無くても雨漏りしない造りになっていますが、経年劣化で万が一ということがあるので、入念に作業を進めます。
パネル交換と軒天補修を終えて施工完了

最後に全体を確認し、ポリカパネルの収まりや表面の状態、軒天との取り合い、止水処理に問題がないことを確認して工事完了です。
施工後は、白く劣化していた部分がきれいに整い、サンルーム全体がすっきりとした印象になりました。
今回の工事では、問題のなかったガラス部分は活かしつつ、傷みの出ていたパネル部分だけを交換したため、必要なところへ的確に手を入れることができました。
さらに軒天もあわせて補修したことで、見た目だけでなく内部の不安要素も改善できています。
雨漏りの原因となる部位と、隠れて傷んでいた周辺部材を同時に直せた、内容の濃い工事となりました!
まとめ
今回は、川崎市多摩区菅でご相談いただいたサンルームの雨漏りに対し、ポリカパネルの交換と軒天の張り替えを行いました。
調査の段階ではパネルの劣化だけでなく、パネルを外してみて初めてわかる下地材の腐食や軒天の著しい傷みも確認できました。
こうしたケースでは、表面だけを新しくしても根本的な解決にならないことがあるため、原因と周辺の状態をあわせて見極めることがとても大切です。
私たち街の屋根やさんでは、屋根はもちろん、サンルームや軒天などの外装まわりも含めて、現地の状況に合った補修方法をご提案しています。
部分交換で済むのか、周辺補修も必要なのかを丁寧に判断し、無駄のない工事につなげるのが強みです。
現地調査やご相談は無料で承っておりますので、サンルームの雨漏りやパネルの傷み、軒天の劣化が気になる方は、どうぞお気軽にお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2026年06月23日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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