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横浜市鶴見区で工期短縮の屋根カバー工法
今回お問合せをいただいたお客様は横浜市鶴見区のK様です。
K様は新築でお住まいを建てられてから10年が経ち、外装塗装をするか屋根材をメンテナンスが
掛らない様にするかをご検討されているお客さまです。
お住まいの塗装は各部材の性能を維持するために10年から15年周期で行う必要があります。
屋根材を金属瓦へリフォームする事でメンテナンス期間は25年から30年ほどまで長くなりますので、
長い目で見て費用は大幅に削減できます。
また、築年数が経った場合は屋根材自体を交換する葺き替え工事もありますが、屋根材の下地が
しっかりしている場合は屋根材の種類にもよりますが、カバー工法がコストと工期短縮できる事から
お薦めの工事です。
今回の屋根材はコロニアル瓦だったので、カバー工法をご提案させていただきました。
棟瓦の上から釘が打っています。
雨漏りの原因になる施工なのでコーキングの定期的なメンテナンスが必要です。
棟板金が浮き始めています。
強風を受けると剥がれてしまう場合がありますのでメンテナンスの時期です。
カバー工法は屋根材は新しい屋根材をかぶせていきますが、棟板金は取り外して新しい棟板金を
取り付けますので、しっかりとした施工を行い少しでも長く性能を維持できるようにします。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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