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横浜市栄区亀井町で雪によって壊れた雨樋を火災保険を使って交換しました！

【お問い合わせのきっかけ】

ぶら下がった雨樋

 

　調査をしてみると雨樋がぶら下がってしまっていました！

 

 

　お客様自身で吹き飛ばないように紐でくくったりしてくれたそうです(*´ω｀*)

 

 

　雪には意外と重量があるため、大雪が降ったりすると劣化していた雨樋などが破損してしまうこともよくありますので注意が必要ですね！

 

 

外れた雨樋

 

　こちらは雨樋が完全に落下してしまっていました！

 

 

　敷地内が広く、周りのお宅に当たったりすることがなかったのが不幸中の幸いでしたΣ(ﾟДﾟ)

 

 

　周りのお宅に当たって傷つけてしまったり、通行人などに当たって怪我をさせてしまったりと考えるだけで恐ろしいです・・・。

 

 

　今回の工事は雪害ということもあり、火災保険の申請がきちんと通りましたのでお客様の負担はなしで施工が可能でした！

 

 

　火災保険の申請には”被害箇所の写真”と”業者の見積もり”が必要となります。

 

 

　私達街の屋根やさんでは「保険会社に提出するだけ」で大丈夫なように資料をお作りいたしますのでお客様も楽チンですね(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

 

足場仮設から施工開始！

 

　高所の作業になるため、まずは足場の設置をしていきます！

 

 

　高さが2ｍ以上のところで作業する場合は”足場設置が必須”となります。

 

 

　職人の命を守るためにとても大事なことですね(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

 

雨樋撤去

 

　足場ができたら雨樋を撤去していきます！

 

 

　雨樋には屋根から雨を受ける”軒樋”と軒樋から受ける雨水を排水する”竪樋”があります！

 

 

　まずは軒樋の撤去からしていきます！

 

 

  

 

　軒樋に続けて竪樋も撤去していきます！

 

 

　雨樋を撤去するにあたって”ビス”の跡が残ることがあります！

 

 

　このビスの跡は見えにくいようにキチンと塞いでいきます( ｀ー´)ノ

 

 

雨樋新設

 

 

　撤去が終わりましたので雨樋の新設をしていきます！

 

 

　まずは軒樋から取り付けていきます！

 

 

　軒樋は勾配をきちんと取りながら水が流れるように設置していきます！

 

 

竪樋新設

 

　次に竪樋を設置していきます！

 

 

　先程勾配をとった軒樋から流れてくる雨水を排水する役割があります！

 

 

　集水器と呼ばれる雨水を排出するための設備を通って竪樋から雨水が排出されていきます！

 

雨樋交換工事竣工

 

　雨樋の交換工事でも様々な過程があります！

 

 

　普段何気なく目にしているものにも”職人技”が光っている事がわかっていただけたと思います(*´ω｀*)　

 

 

　どんな作業にも職人にしか出すことができない技術がありますね(/ω＼)

 

 

　今回の工事の金額は約60万円程でしたが建物の状況によりご料金は変わってきますので「詳細のお値段が知りたい」などございましたら私達街の屋根やさんまでお問い合わせください！

 

 

　今回の工事のご用命ありがとうございました(”ω”)ノ！

　記事内に記載されている金額は2024年07月19日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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