相模原市でスレート屋根の葺き替え工事|現場の流れと施工ポイントを解説

HOME > ブログ > 相模原市でスレート屋根の葺き替え工事|現場の流れと施工ポイン.....

相模原市でスレート屋根の葺き替え工事|現場の流れと施工ポイントを解説

更新日:2026年05月01日

はじめに

「築30年以上になるスレート屋根、そろそろ限界かもしれない」
「ひび割れや色あせが気になっているけど、塗装と葺き替えどっちがいいの?」
相模原市でこのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後までお読みください。

今回は相模原市内のお宅で行った、スレート屋根の葺き替え工事の施工現場をレポート形式でご紹介します。
現場では珍しいサイズのスレート材が使われており、撤去から清掃・ルーフィング敷設まで、丁寧な作業が求められた現場でした。
実際の写真とともに、工事の流れや職人の判断ポイントをわかりやすく解説します。

一面剥がし済み

今回の現場の概要|相模原市のスレート屋根

スレート屋根とはどんな屋根材か

スレートとは、セメントと繊維素材を薄い板状に成形した屋根材です。
1990年代以降に建てられた住宅に多く採用されており、相模原市内でも広く普及しています。
軽量で施工しやすく、コストパフォーマンスに優れている反面、経年劣化によってひび割れや反りが進行しやすいという特性があります。
一般的な塗装メンテナンスで延命できる期間は限られており、築20〜30年を超えると葺き替えを検討するタイミングになります。

今回の現場で発見された「600サイズ」の珍しいスレート

今回の相模原市の現場で特筆すべき点は、幅600mmという通常よりも大きいサイズのスレートが使用されていたことです。
一般的なスレート材は幅430mm前後が主流ですが、このお宅では600mmサイズが施工されており、現場調査の段階で計測して確認しました。
このような特殊サイズのスレートは、同一品での補修が困難なケースが多く、部分補修よりも全面葺き替えが現実的な選択となります。

600サイズの珍しいスレート

葺き替え工事の流れ|撤去〜清掃〜ルーフィングまで

まずは既存スレートの撤去作業から

葺き替え工事の最初のステップは、既存の屋根材をすべて撤去することです。
スレートは1枚ずつ専用工具でめくりながら、丁寧に剥がしていきます。
このとき、ルーフィング(防水シート)や野地板の状態を確認することが非常に重要です。
スレートの下に隠れていた部分の劣化具合によって、その後の工程が変わるため、撤去と同時に点検も行います。

スレート剥がし

今回は撤去を片面ずつ進め、撤去が完了した面から順次次の工程へ移行する段取りで施工を進めました。
片面の撤去が完了した段階の写真を見ると、広い面積のルーフィングが露出していることがわかります。
相模原市は関東内陸部に位置しており、夏の日差しが強く冬の乾燥も厳しいため、ルーフィングの傷みが進みやすい地域でもあります。
既存ルーフィングの状態をしっかり確認することが、長持ちする屋根をつくる第一歩です。

屋根材の確認

スレートには、「フルベスト24」という表記が確認できました。
これはかつて普及していたアスベストスレートの一種で、耐用年数が限界に近づいている状態でした。
アスベスト含有スレートは処分費も高額になるので、注意が必要です。

フルベスト24

職人による丁寧な清掃作業

ルーフィングを敷設する前後には、野地板(屋根の下地となる板)の上に残った砂や破片、古い釘などを丁寧に清掃します。
この清掃作業を怠ると、新しい屋根材を施工したあとに異物が挟まってしまったり、ルーフィングに傷がついたりするリスクがあります。
職人が箒やブラシを使って手作業で清掃する工程は、完成後には見えない部分ですが、品質を左右する重要な作業です。

清掃もします

相模原市は住宅密集地も多く、近隣への配慮も必要な現場環境です。
撤去した古いスレートや廃材はその都度まとめて養生・撤去し、近隣の方へのご迷惑を最小限に抑えながら作業を進めます。
清潔な現場環境を保つことも、私たち街の屋根やさんが大切にしていることのひとつです。

葺き替えとカバー工法、どちらを選ぶべきか

葺き替えが適しているケース

屋根のリフォームには、葺き替え工事カバー工法の大きく2つの工法があります。
カバー工法は既存屋根材の上から新しい屋根材を重ねる工法で、撤去費用が抑えられるメリットがあります。
一方、今回のようにルーフィングの劣化が進んでいる場合や、野地板の補修が必要な場合は葺き替えが推奨されます。

また、今回のように特殊サイズのスレートが使われているケースでは、
既存材の上に新しい屋根材を重ねると重量が増しすぎるリスクもあるため、葺き替えによる完全リセットが安心です。
カバー工法が適しているかどうかは、現地調査の段階でしっかり確認することが大切です。

カバー工法が有効なケース

カバー工法は、既存の屋根材がまだ比較的安定していて、野地板やルーフィングに大きな問題がない場合に有効です。
工期が短く、廃材の発生も少ないため、費用を抑えたい場合の有力な選択肢となります。
「葺き替えとカバー工法、どちらが自分の家に合っているか」は、屋根に上って実際に状態を確認しなければ判断できません
相模原市にお住まいの方は、まず無料点検をご活用ください。

相模原市でスレート屋根のお悩みがある方へ

相模原市は内陸性気候の影響で、夏は気温が高く、冬は乾燥と寒さが屋根材にダメージを与えます。
また、近年ではゲリラ豪雨も増えており、劣化したスレート屋根では雨漏りのリスクが高まっています
「まだ大丈夫だろう」と放置しているうちに、野地板まで傷んでしまうと修繕費用が大幅に増えることもあります。

街の屋根やさん相模原支店では、相模原市全域で屋根の無料点検を承っています。
「葺き替えが必要か、まだ塗装で大丈夫か」「カバー工法と葺き替えのどちらが合っているか」など、
現地でしっかり確認したうえで、お客様に合った最適なご提案をいたします。
「売り込みなし・点検だけでもOK」のスタンスで対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

今回は相模原市で実施したスレート屋根の葺き替え工事の現場をご紹介しました。
600mmという珍しいサイズのスレートが使われていたこと、ルーフィングの劣化が進んでいたことなど、
現地調査をしっかり行ったからこそ把握できたポイントが多くありました。
葺き替え工事は、単に屋根材を新しくするだけでなく、防水層から下地まで含めて屋根全体をリセットできる工事です。

屋根のことでご不明な点がございましたら、街の屋根やさんまでお気軽にご相談ください。
皆様のお住いの屋根を、地域密着の専門業者として誠実にサポートいたします。

 記事内に記載されている金額は2026年05月01日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
街の屋根やさんの対応可能な工事一覧
×

関連動画をチェック!

【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


屋根葺き替え898,000円~(消費税・諸経費別)

このページに関連するコンテンツをご紹介

屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
 これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根材に葺き替える工事です。屋根材を取り外しますので、その下の防水紙や野地板といった手の入れにくい部分も同時にメンテナンスや補修を行うことができます。屋根の葺き替えというと老朽化した屋根というイメージがありますが、最近では耐震対策としての軽い屋根へ葺き替える…続きを読む
瓦・スレート・金属 あなたの屋根はどのタイプ?
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。 また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面を広く取った屋根、…続きを読む
地震に備えるなら軽い屋根を!スレート屋根へのカバー工法と種類をご紹介
 スレート屋根への屋根リフォームとして行われる屋根カバー工法。これまでの屋根の上に新しい屋根を被せる工法で、その新しい屋根には金属屋根材が用いられることがほとんどです。  実は金属屋根材以外でも屋根カバー工法は可能ということをご存知ですか。それでも金属屋根材が使われるのには合理的な理由があるのです。…続きを読む
あなたの屋根はどの形?18種類の屋根と名称をご紹介
 普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。  カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多…続きを読む
スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
 国内で最も一般的に使われているスレート(化粧スレート)屋根材の寿命は、通常は新築後20~30年ほどですが、定期的なメンテナンスは新築から7~10年ごとに必要とされます。  これまでに何千ものスレート屋根を調査・点検してきた経験から、スレート屋根の劣化や問題を見逃さないためのチェックポイントや、メ…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      相模原市のその他のブログ

      2026/05/1 ンルームのポリカーボネートパネルが割れてしまったら|相模原市での交換工事の流れと費用

      はじめに「気づいたらサンルームの屋根パネルが割れていた」「強風のあとから雨が入ってくるようになった」そんなお悩みを抱えた相模原市のお客様から、街の屋根やさんにも多くのご相談をいただいています。サンルームの屋根に使われているポリカーボネートパネル(ポリカパネル)は、軽量で透明度が高く、紫外線カット効果...続きを読む

      2026/04/23 相模原市でポリカーボネートのパネルが割れてしまった!修理方法と費用、火災保険活用を解説

      はじめに相模原市にお住まいの皆様、ご自宅のベランダ屋根やテラス屋根、カーポートに何を使われているでしょうか。多くの場合、光を採り入れつつ雨を防ぐために、ポリカーボネート(ポリカ)という素材のパネルが採用されています。非常に丈夫で割れにくい素材ではありますが、年月が経ったり、予期せぬ衝撃を受けたりする...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      相模原市のその他の施工事例

      その他の施工事例一覧→

      屋根葺き替えを行った現場ブログ

      2026/04/29 屋根の苔は劣化のサイン!横浜市鶴見区で実施したスレート屋根の点検結果とメンテナンスの重要性

      横浜市鶴見区にてスレート屋根の現地調査を実施今回お伺いしたお宅の屋根を確認したところ、屋根全体に苔が広がっている状態でした。屋根に苔が発生するということは、スレート材が常に水分を含んでいる状態であることを意味します。本来、スレートは塗装によって撥水されていますが、経年劣化で塗膜が剥がれると、雨水を吸...続きを読む

      2026/04/17 相模原市でノンアスベスト屋根の劣化を確認!コロニアルNEOの点検と適切なメンテナンス方法を解説

      はじめに相模原市にお住まいのお客様より、屋根のメンテナンスについてご相談をいただきました。戸建て住宅において、屋根は常に日光や雨風にさらされる過酷な環境にあります。特に築年数が20年弱というお住まいでは、使用されている屋根材の種類によってメンテナンス方法が大きく異なります。今回の調査では、屋根材の特...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      屋根葺き替えを行った施工事例

      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      約40年
      使用材料
      JFE:ガルバリウム鋼板 ニチハ:軒天5
      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      30年超
      使用材料
      ガルバリウム波板

      その他の施工事例一覧→

      お問い合わせフォーム

      お名前
      必須

      例:屋根 一郎

      ふりがな
      【任意】

      例:やね いちろう

      ご住所(工事地住所)
      必須

      ※郵便番号入力で町名まで自動入力されます。

      郵便番号
      -

      番地・ビル・マンション名

      E-mail
      (半角英数)
      必須
      電話番号
      (半角英数)
      【任意】
      例:045-XXX-XXXX
      お問い合わせ
      【任意】

      入力内容をご確認の上、よろしければ「確認画面へ」ボタンを押して入力内容確認画面へお進みください。

      個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!