HOME > 施工事例 > 港区南青山で台風により落下した軒天と傷んだ庇を葺き替え・張替.....
港区南青山で台風により落下した軒天と傷んだ庇を葺き替え・張替工事で安全に改善
【施工前】

【施工後】
施工内容屋根葺き替え、庇工事
築年数約45年
平米数約3㎡
施工期間約3日
使用材料ガルバリウム鋼板・塗装済み軒天
費用50万円(税込)
保証お付けしておりません
ハウスメーカー地元工務店




【お問い合わせのきっかけ】

担当:池田
今回ご相談いただいたのは、港区南青山にお住まいのお客様です。台風の強風時に突然軒天の一部が落下してしまい、このままでは次の悪天候で被害がさらに広がるのではないかと大きな不安を感じておられました。庇の上や軒先まわりの傷みも気になっていたそうで、まずは状態をしっかり確認してほしいとのことで、私たち街の屋根やさんへ調査をご依頼いただきました。安全面を第一に、現地で庇と軒天の状態を詳しく確認していきます!
今回ご相談いただいたのは、港区南青山にお住まいのお客様です。台風の強風時に突然軒天の一部が落下してしまい、このままでは次の悪天候で被害がさらに広がるのではないかと大きな不安を感じておられました。庇の上や軒先まわりの傷みも気になっていたそうで、まずは状態をしっかり確認してほしいとのことで、私たち街の屋根やさんへ調査をご依頼いただきました。安全面を第一に、現地で庇と軒天の状態を詳しく確認していきます!

担当:池田
お問合せ

庇は外壁との取り合い部分から雨水の影響を受けやすく、長年の風雨で下地材まで傷んでいるケースも少なくありません。
今回も台風による軒天落下が起きていたことから、表面材だけでなく内部の木部の状態まで確認したうえで、部分補修ではなく葺き替えを前提にご提案する必要があると判断しました。
軒天の落下で下地の腐食が表れていました

下から見上げると、軒天材が大きく脱落し、内部の下地が露出している状態でした。
露出した木部は黒ずみや傷みが進んでおり、雨水の浸入によって下地が腐食していた可能性が高い状況です。
こうした状態を放置すると、残っている軒天材まで次第に固定力を失い、再び落下する危険があります。
さらに、庇内部の劣化が進めば、屋根材を留めている下地まで弱くなり、強風時にバタつきやめくれを起こすおそれもあります。
お客様が心配されていたように、単に見た目の問題ではなく、通行時の安全にも関わる傷みでしたので、庇の葺き替えと軒天張替を一体で行う方針をご説明しました。
施工の様子
既存の庇屋根材を撤去して下地を確認しました

工事ではまず、既存の庇屋根材を撤去するところから始めました。
表面材を外してみると、下地の木部が現れ、調査時に想定していた通り内部の状態まで確認できるようになります。
こうした工事では、上から新しい材料を重ねるだけでは根本的な改善にならないことがあります。
今回は台風被害が発生していたため、見えない部分まで確実に点検することが重要でした。
撤去時には周囲へ破片や埃が飛散しないように注意し、狭い通路側でも安全を確保しながら丁寧に作業を進めました。
庇は面積が大きくなくても、建物を守る役割が大切なため、最初の撤去工程から慎重さが求められます。
傷んだ軒天材を取り外して内部の状態を露出させました

次に、落下や剥がれが生じていた軒天材を撤去しました。
軒天は普段あまり意識されない部分ですが、庇裏を保護し、美観を整えるだけでなく、内部の木部を風雨から守る役割も担っています。
今回は既存軒天を外したことで、内部の下地の状態や不陸、傷みの範囲をより正確に把握できました。
軒先側は風の影響を受けやすく、固定が弱くなったままでは再発のリスクが高まります。
そこで私たちは、単に新しい軒天材へ張り替えるのではなく、下地から見直して再発しにくい状態に整えることを前提に施工を進めました。
こうした下準備が、仕上がりの耐久性に大きく関わってきます。
軒先側の下地を補強して強度を高めました

既存の状態を確認した後、まずは軒先側の下地補強を行いました。
庇は先端部に風圧がかかりやすく、軒天の固定にも関係するため、この部分の強度確保はとても重要です。
新しい木材を納める際には、既存下地との取り合いや通りを確認しながら、仕上げ材がきれいに納まるよう寸法を調整しています。
下地が弱いままでは、どれだけ新しい屋根材や軒天材を使っても長持ちしません。
見えなくなる部分の補強こそ、長く安心していただくための要です。
街の屋根やさんでは、表面だけ整えるのではなく、こうした構造面の安定も重視して施工しています。
庇裏側も補強して軒天を受ける土台を整えました

続いて、庇の裏側から見た下地についても補強を実施しました。
軒天材はこの下地にしっかり固定されるため、受け材が不安定だと将来的なたわみや浮きにつながります。
写真でも補強材が新しく入っている様子が確認できますが、こうした工程は仕上がると見えなくなるため、施工中にしっかり精度を出しておくことが欠かせません。
既存部分との取り合いを確認しつつ、軒天材が無理なく張れるよう、通りと高さを揃えて下地を組み直しました。
庇の上面と下面の両方を整えることで、屋根の防水性だけでなく、見上げた時の美しさや安定感も大きく改善されます。
新しい野地板を張って庇の土台を作り直しました

下地補強の後は、庇の上面に新しい野地板を施工しました。
野地板は屋根材や防水紙を支える土台となる重要な部材です。
既存の下地が傷んでいる場合、この工程を省いてしまうと、上からどんなに新しい材料を使っても固定力や耐久性に不安が残ります。
そこで今回は、庇全体を均一な面に整えながら新規野地板を張り、今後の防水層と屋根材がしっかり納まる状態を作りました。
継ぎ目の位置やビスの打ち込みにも配慮し、面の剛性を高める施工を行っています。
こうして土台を作り直すことで、台風や大雨の際にもより安定した庇へと近づけることができます。
防水紙を敷設して雨水の浸入を防ぐ備えをしました

野地板の施工後は、新しい防水紙を全面に敷設しました。
防水紙は屋根材の下で雨水の浸入を防ぐ二次防水の役割を持っており、庇の耐久性を左右する非常に大切な工程です。
屋根材だけでは完全に雨水を防ぎきれない場面もあるため、万が一に備えてこの防水層を確実に施工することが必要です。
特に壁際や重なり部分は水の影響を受けやすいため、重ね代をしっかり確保しながら納めました。
庇の雨漏り対策では、防水紙の施工精度が仕上がりを大きく左右します。
見えなくなる部分だからこそ、丁寧な施工が大切です。
ガルバリウム鋼板で新しい庇屋根を仕上げました
.jpg)
防水紙の上には、新しい屋根材としてガルバリウム鋼板を施工しました。
ガルバリウム鋼板は軽量で耐久性が高く、庇のような部位にも適した材料です。
既存庇の形状に合わせて丁寧に加工し、継ぎ目や端部の納まりにも気を配りながら取り付けています。
庇は面積が限られていても、外壁との接点や軒先の処理が不十分だと不具合の原因になりやすいため、細部まできちんと納めることが重要です。
今回のように下地からやり直したうえで新しい鋼板を施工することで、見た目がきれいになるだけでなく、軽くて丈夫な庇へ更新することができました。
新しい軒天材を張って見た目と安全性を回復しました

庇上面の施工と並行して、下面には新しい軒天材を張りました。
落下していた既存軒天に代わり、下地へしっかり固定した新設材を納めることで、庇裏の安全性と美観が回復します。
軒天は外からよく見える部分でもあるため、継ぎ目やラインを整え、外壁との取り合いが自然に見えるよう丁寧に施工しました。
また、庇全体の印象は下面の仕上がりで大きく変わるため、平滑で清潔感のある見た目になるよう意識しています。
台風時の不安の原因だった軒天落下に対して、今回の張替工事でしっかりとした固定状態へ改善でき、お客様にも安心していただける形になりました!
外壁との取り合いをコーキングして止水性を高めました

仕上げとして、軒天と外壁の取り合い部分にはコーキング処理を行いました。
この取り合いはわずかな隙間でも雨水や湿気の影響を受けやすいため、丁寧な止水処理が欠かせません。
新しい材料を取り付けても、こうした細部の処理が不十分だと、将来的に汚れや水の回り込みが生じることがあります。
そこで、見た目がきれいに整うよう養生をしたうえで施工し、ラインをまっすぐに仕上げました。
防水性だけでなく、仕上がりの印象を左右する工程でもあるため、最後まで気を抜かずに作業しています。
細かな部分まで納めることで、庇と軒天の改修効果をより長く保てるようになります。
庇葺き替えと軒天張替が完了し安心できる状態になりました

すべての工程が完了すると、庇全体がすっきりときれいに生まれ変わりました。
表面は新しいガルバリウム鋼板で美しく整い、軒天も新設されたことで、台風時に感じておられた不安を解消できる状態になっています。
今回の工事では、単なる表面交換ではなく、傷んだ下地の確認・補強から行ったことで、見えない部分も含めてしっかりと改善できました。
落下の危険があった軒天と劣化した庇を、下地から再構築できたことが大きなポイントです。
今後は強風や雨のたびに心配することなく、安心してお過ごしいただける庇に仕上がりました。
まとめ
今回は、港区南青山で台風時に軒天が落下してしまった庇の改修として、庇葺き替え工事と軒天張替工事を行いました。
調査の結果、軒天だけでなく庇上面や内部下地にも劣化が見られたため、表面的な補修ではなく、撤去・補強・下地の再施工を含めたしっかりした工事が必要な状態でした。
実際に工事を進めることで、見えない部分の傷みまで改善でき、安全性と防水性の両方を立て直すことができました。
私たち街の屋根やさんでは、こうした庇や軒天の不具合も、現地で状態を丁寧に確認したうえで、建物に合った工事内容をご提案しています。
台風のあとに軒天の浮きや剥がれ、庇の傷みが気になった際は、早めの点検がとても大切です。
今回の工事費用は税込で50万円でしたが、火災保険の適用で手出しはほとんど発生しなかったと聞いております。
私たちは無料調査も承っておりますので、少しでも不安な症状がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
地域に密着した施工店として、これからも安心できる住まいづくりをお手伝いしてまいります!
記事内に記載されている金額は2026年08月06日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行ったT様のご感想をご紹介いたします
T様のアンケート
【工事前】
【工事後】
T様のアンケートを詳しく見る→
実際にお客様に感想を伺いました
港区南青山 T様
関連動画をチェック!
【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
ガルバリウム鋼板製の屋根材や外壁材の人気がどんどん高くなっています。 屋根・外壁のリフォームを検討されている方であれば、業者やお知り合いからすでに勧められているかもしれません。 しかし、「ガルバリウム鋼板」は本当に信頼できる建材なのでしょうか? 直近20年間で急速にシェアを拡大してい…続きを読む
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
このページと共通する工事内容の新着施工事例
港区南青山と近隣地区の施工事例のご紹介
同じ工事のブログ一覧
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!














