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【雨樋破損、軒樋交換】港北区 漏水点検 エスロンS-100
2013/12/12 更新
本日は、会社の近く港北区のお客様に伺いました。
「雨樋から水が漏れて、跳ねた水が道路に落ちる。」というお問い合わせでした。
雨樋のお問い合わせは、大体3種類になります。
① 雨樋の破損(割れているか、接着が外れたか)
② 雨樋のゆがみ(雪や、詰まりなどで外側に開いてしまっている)
③ 雨樋が外れてしまった(取付金具が外れて、縦樋や、軒樋が取れてしまった)
お客様は屋根に上って見ることもできないので、下から確認するしかないのですが
点検すると、このどれかになります。
今回は、1番の破損です。
ジョイントの部分が、経年劣化で割れてしまって、そこから漏水している状態でした。
すぐ下が、道路なので漏れた水が切りよけにあたり道路側に跳ねて
通行されれる方にご迷惑をかけています。
この場合、破損しているジョイント部分2~3mぐらいの軒樋を切って
交換するのが補修方法になります。
ただ、雨樋は一見同じように見えて、各メーカーによって、さまざまな種類が出ており
同じものでないと、きちんとつながりません。
古いものだと、販売中止になっております。
その場合、ある程度の区切りまで交換になります。(集水マスから、集水マスまで)
また、工事も足場が必要になる場合が多いので、破損状況に対して工事が高額になります。
何か、様子が違ったりしたときは、早めに点検してください。
雨樋と思ってほっておくと、困った状況になってからだと出費がかさむことになります。
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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