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横浜市南区で屋根塗装の点検にお伺いしました
横浜市南区にて屋根塗装をお考えのお客様より点検にお伺いしました。
屋根にはコケが多く発生している状態です。屋根材に反りが出ていますが、劣化状態としては塗装の対応範囲内です。
屋根のほか、外壁部分にもコケの発生が見られ、ベランダの防水層の劣化も見られました。お住まいは全体的に塗装の時期がきていると言えるでしょう。
点検の様子をご紹介します。
屋根にはコケが多く発生している状態でした。
屋根材が水分を含み、防水機能が切れかかっている状態にあることが確認できます。
屋根材に反りも見られますが、劣化状態としては塗装の対応範囲と言えるでしょう。
棟板金には釘の抜けや釘の浮きが見られました。
板金の内部にある貫板が腐食してしまっている可能性があります。
棟板金の浮きは雨漏りに繋がる可能性もありますので、メンテナンスが必要になるでしょう。
また、ベランダの防水層にも荒れやひび割れが見られます。
雨漏りの原因としてベランダ防水層の劣化による雨漏りは多くご相談をいただいています。
こちらは、トップコートの塗布を行うだけでも防水効果を維持することができますので、しっかりメンテナンスを行いたい部分です。
外壁にも苔の発生やチョーキング現象が見られました。
全体的にお住まいは塗装の時期がきているのでしょう。
点検の結果、屋根・外壁ともに塗膜の劣化から防水効果が切れかかっているようです。外観も色あせやコケの発生からお住まいの美観を保てていないようでした。
全体的に築年数の経過からお住まいは塗装の時期がきていると言えるでしょう。
当店では屋根塗装・外壁塗装のご相談も承っておりますので、お気軽に0120-989-936までご相談ください。
横浜市南区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております！
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