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横浜市鶴見区でお住まいのスレート屋根点検、屋根塗装をご提案
横浜市鶴見区で築12年が経過しているので、そろそろメンテナンスの時期かと思い屋根の点検をお願いしたいとのご相談をいただき点検にお伺いしました。
お客様がおっしゃる通り、だいたい新築から10年ほどをめどにお住まいの点検を行った方が良いとされています。
塗料のランクにもよりますが、およそ10年で外壁塗装、屋根塗装の塗膜は劣化してしまい防水効果が薄れてきてしまいます。
お住まいの美観を保つだけではなく、お住まいの防水効果を維持するためにもお住まいのメンテナンスが必要なのです。
早速、屋根の点検を行います。
屋根の状態ですが、コケの発生が目立ちます、コケの発生は屋根材に水分を含んでしまっているということです。
塗膜の防水効果が切れかかっているのでしょう。排水性も悪くなっているようです。
また、屋根材には多くひび割れや欠けが発生していました。こちらを補修後、屋根塗装を行った方が良いでしょう。
棟板金にも釘浮きや釘の抜けが多く見られます。手で容易に抜き差しが出来てしまうことから、中の貫板が腐食している可能性があります。
強風時に飛散してしまう可能性もありますので、こちらも交換を行った方が良いでしょう。
雨どいの破損も確認できます。大きく歪んでしまっている箇所もあり、雨どいは排水がきちんと出来ていないようでした。
雨水が外壁に直接かかってしまっている状態は、外壁の劣化を早めてしまいます。雨どいは交換工事を行った方がよいでしょう。
また、外壁ではシーリングが一部剥がれてしまっている状態でした。シーリングの打ちかえ工事と合わせて外壁塗装工事も行った方が良いでしょう。
点検の結果、お住まいは経年劣化によりメンテナンスの時期がきていると言えます。
こまめにメンテナンスを行うよりも、まとめてメンテナンスを行った方が足場代を節約することが出来るためおすすめです。
外壁塗装・屋根塗装などのご相談は0120-989-936までご相談ください。
記事内に記載されている金額は2016年10月05日時点での費用となります。
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2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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