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横浜市瀬谷区にてアマチュア無線アンテナが倒れ瓦が割れてしまい穴が開いてしまいました
趣味でアマチュア無線をやられていたお客様。台風によりアンテナが倒れてしまい瓦屋根が数枚割れてしまうほどの衝撃で見てみたら穴が開いてしまったという横浜市瀬谷区のお宅へ調査に参りました。
ちょうどこの日伺う予定時刻近辺で雨予報があり、降らないうちに調査が終わればいいなと思っていました。
ではさっそく調査の様子をお伝えいたします。
【穴が開いて空が見えてしまう小屋裏】
ちょうど小屋裏入口入ってすぐ目に入ってきた所です。本来は暗くライトをつけないと全く見えないくらいですが、この日は雨が近い事もあり曇りでしたが小屋裏が光が差し込んでしまっています。このままでは雨が降ったら直に小屋裏に入ってしまい断熱材を通り越し天井に雨が伝わってしまいます。養生も必須です。
こちらは穴が開いている屋根側から見た様子です。既に野地板も濡れてしまっており、ひび割れた瓦や穴が開いてしまった野地板の様子が分かります。
通常屋根にあるアンテナというと地上デジタル放送を見る為のアンテナで、一般的にはポール長さが2メートルほどの物が多いですがアマチュア無線のアンテナは割と長いのと、アンテナ自体が大きく重いせいで倒れた際の衝撃は凄まじいと思われます。
【養生は必須です】
他にも見てみます。ひらたく言いますと瓦をくっつけてくれる役目を果たす漆喰(しっくい)も、中から泥が出てきてしまっており、こちらも補修が必要なようです。
今回の台風24号ではこちらの漆喰のメンテナンスをしていなく、隅棟やのし瓦が屋根にズレて落ちてしまっているようなお宅も多数あり、普段からの手入れは重要だとこちらも再認識させられました。
最後にブルーシートをのせて、土嚢にヒモを結び付け飛ばないようにおもしに使い、養生します。
今後はどこまで直すかどうかのご提案になります。
街の屋根やさんでは瓦からスレート、金属等様々な屋根材に対応しております。緊急時の養生なども行いますので、台風に限らず屋根でお困りの時は街の屋根やさんにお任せください。
記事内に記載されている金額は2018年10月08日時点での費用となります。
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