防水紙補修で屋根の修繕|瓦工事
2012年2月14日更新
昨日、工事完工した泉区のI様の工事のご紹介です。
I様のご自宅でご依頼いただいた工事は瓦屋根工事です。
【工事詳細】
棟瓦漆喰詰め増し
棟瓦取り直し(一部)
防水紙補修
瓦並び調整
【工事前点検写真】
漆喰が剥がれ落ちてしまっています。
棟瓦の漆喰が割れてしまっています。
防水紙が切れてしまっています。
【施工後の様子】
漆喰は表面が割れてしまい、崩れ落ちている箇所もあったので、一部を撤去して漆喰を
詰め増しを行いました。
防水紙については、剥がれてしまっている部分を一度清掃して、防水テープによる補修を
行いましたので、雨の浸入を防ぐ対策が取れました。
防水紙の交換か補修かは非常に悩まれる方も多く、費用も大きく変わってきます。
そこで大切な事は、しっかりと状況を確認して何年間の維持をさせるかを明確にする事です。
数年後に屋根材を葺き替える工事を考えていても、その前に雨漏りが起こり、構造材からの
交換工事を行う事になると、費用が余計に掛ってしまいますので最低限の補修工事を行い、
次回の大きな工事の際に掛る費用を少なくする為の対策も必要になってきます。
判断が難しいと思われている方はお気軽にご相談を。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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