横浜市旭区上白根にて強風により築浅のお住まいの竪樋が部分的に破損してしまい交換が必要でした

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横浜市旭区上白根にて強風により築浅のお住まいの竪樋が部分的に破損してしまい交換が必要でした

更新日:2021年01月24日

 横浜市旭区上白根にお住まいのG様より、先日の強風の影響だと思うが気づいたら丸い筒の雨樋が外れて庭に落ちていた。どのような修繕方法があるか調査をしてほしいとご相談がございました。G様のお住まいはまだ建てられて数年しか経っておりませんでしたが、自然災害に近い強風の影響により樋が破損してしまったようです。さっそく現地にお伺いし、状況を確認させて頂きました。

現在新型コロナウィルスの感染拡大が止まる気配がございません。街の屋根やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を講じて現地対応にあたらせて頂きますのでご安心ください。

 

築浅で綺麗なお住まい

 

強風被害は築浅やきちんとメンテナンスをしているお住まいにもございます

丸い筒の雨樋は竪樋のことでした  すぐ近くの軒先から落ちている竪樋が外れてしまったようです

 

 擁壁の上に建てられているG様邸の裏手に丸い筒の雨樋があるとの事で案内していただきました。確認すると、竪樋がどこか途中から外れてしまい庭先に落ちてしまっているようです。そのまま家の周りを見てみると、ちょうど南の強風の煽りを受けやすい所にある竪樋が、途中からなくなっていました(写真右赤い丸)。

 このままでは竪樋へ伝わって落ちてくる雨水が正常に下水管へと流れずに土間へ落ちて外壁を傷めたり基礎を傷めたりする事がある為に早急な修繕が必要です。

 

雨樋のメーカー名や型式番号は樋自体にあるので仕様書がなくても確認可能です

役物を見るとメーカーが分かる 軒樋と竪樋ともDenkaの商品と分かります

 

 一見見慣れない珍しい色の樋でしたので、すぐに雨樋のメーカーを確定する事はできませんでしたが、落ちていた雨樋や役物、また軒樋を見る事で分かる事があります。写真のどちらにもメーカーのロゴと数字等が記入されている場合が多く、そこを見ておけばまだ手に入るものなのか、また廃番になっており部分的な修繕が不可能かなどが分かります。

 今回は軍配マークでおなじみのDenka製雨樋である事が分かりました。軒樋の「とまり」という役物の内側を見ても同じロゴと型式番号もあります。現行の商品と分かりましたので、今回は部分的な交換がですので、雨樋部分交換のご提案をなりました。

 私達、街の屋根やさんでは足場を使わなくても施工できるような樋工事や足場を架けなければならない雨樋工事になるなどの判断、またその理由もご説明し、お客様にわかりやすいようにご提案させて頂いております。雨樋工事は街の屋根やさんへお任せください。

 記事内に記載されている金額は2021年01月24日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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