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横浜市旭区本宿町にて訪問業者に指摘された三階建て屋根の棟板金調査、板金自体の錆や釘浮きが多く飛散しそうな状態でした
横浜市旭区本宿町にお住まいのN様より、最近訪問業者に屋根の劣化を指摘されたとの事で、きちんとした会社に指摘が本当かどうかも含めて屋根の調査をしてほしいと街の屋根やさんへご相談を頂きました。N様邸は築12年程経過しており、外装のリフォームはされた事がないとの事でした。さっそく現地調査にお伺いさせて頂きました。
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訪問業者に指摘された棟板金の点検調査
N様邸は三階建てでした。三階建てのお住まいの屋根にある棟板金の異常など、地上から見ている限りは全くわかりませんが、訪問業者は不思議と傷んでいるので早急に修繕しましょういう事が多いようです。街の屋根やさんでも訪問業者に指摘されて不安になってとのご相談が多いのも事実です。実際に屋根に上がらせて頂いたところ、何やら養生テープが張られていました。意味がありませんが、訪問業者はこのような手口を使うようです。
今回は棟板金の傷みは本当でした
点検を進めます。まず気になりますのがテレビ用アンテナを支える馬と呼ばれる金物が錆が酷い事です。この錆はN様邸の屋根に葺かれていたスレートや棟板金を劣化させてしまいます。錆は錆を呼びますので屋根のメンテナンス時には交換や撤去などが必要になってまいります。
棟板金自体を見てみますと、どうやら本当に傷んでいたようでして所々釘浮きが散見されます。棟を固定する釘が浮いてしまうという事は固定力が落ちるほど内部にあります下地材、貫板が湿気や雨水を吸い込んで腐食している事が多いのです。棟板金自体は長く使用できても内部の木材の腐食はどうしようもありません。築15年程で交換が必要になる役物です。
今回は屋根から下りた後に現状のご報告を写真を交えながらさせて頂きまして、本当に棟板金が傷んでいるとご理解頂けたため、棟板金交換工事のご提案をさせて頂きました。三階建てですので足場仮設が必要になります。足場が必要な場合は、行える工事も同時にしておくと足場代の節約、足場の有効活用になりますが、予算や今後の事もある為にお住まい事に最適なご提案をさせて頂いております。
私たち、街の屋根やさんでは無理な工事のご提案は致しません。お客様のご要望や気になる点を調査時にお打合せさせて頂き、満足頂けるお見積りの作成、ご提案をさせて頂きます。
記事内に記載されている金額は2021年06月10日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 築19年
- 使用材料
- スーパーガルテクト 色:Sシェイドブルー
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