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横浜市保土ヶ谷区鎌谷町でコロニアルNEOの屋根をドローンで点検しました
登れない屋根はドローンによる空撮で調査します
横浜市保土ヶ谷区鎌谷町にお住まいのお客様より、屋根カバー工事を検討しているので調査をお願いしたいというお問合せをいただき、現地調査に伺いました。高台に位置しているお住まいで、梯子を架けられそうな場所がなかったため、今回はドローンを使った空撮による調査を実施しました。ドローンを使った調査も無料点検の一環で行っていますので、3階建てで登れない屋根のお住まいでも調査可能です。お気軽にご相談ください。(※東京オリンピックの影響で、期間中一部ドローンの飛行が禁止されているエリアもございます)
コロニアルNEOというスレート屋根が使われていました
屋根をズームで確認してみると、クボタというメーカー(現在はケイミューという名前になっています)のコロニアルNEOという屋根材が使われていることがわかりました。今回の屋根はスレート屋根ですが、スレート屋根と一言にいってもその中でも種類がたくさん存在します。チョコレートと言っても、A社の作った○○というチョコレート、B社の作った△△というチョコレートと種類がたくさんあるイメージと一緒です。
塗装をオススメしていない屋根材です
コロニアルNEOは建材へのアスベスト含有が社会問題になっていたころに、アスベストを抜いて造られたノンアスベスト屋根の先駆けとして登場した屋根材の一種です。当時は画期的な最先端の屋根材として人気でしたが、建材を頑丈に造るために使われていたアスベストを抜いて造られ、当時の技術が未熟だったことも相まって、築10年が過ぎたころには直ぐにひび割れや破損の症状が見られるようになり、脆い屋根材として世間に知れ渡ることになってしまったという過去があります。塗装メンテナンスをしても素材そのものの問題で割れが進行していくので、塗装をオススメできない屋根材としても知られています。基本的にメンテナンスをするのであれば、屋根カバー工事か屋根葺き替え工事をオススメしている屋根材です。
私たち街の屋根やさんでは、感染拡大が続いている新型コロナウィルスへの感染対策として、マスクの着用や手指の消毒を徹底して実施しております。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。
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