皆様、こんにちは！街の屋根やさん 横浜店です✋😊

　皆様はシーリング材の中でも、「変成シリコン系」と「シリコン系」の違いについてご存知ですか？

　シーリング材を使った補修をご自身で行いたいとき、もしくは業者に依頼して行うときに確認しておきたいのが「補修箇所に適したシーリング材を使っているか」ということです！

　誤った施工は、今後塗装メンテナンス行いたい！となった際に影響してしまうかもしれません😱

　シーリング材を買う前に、補修を依頼する前にしっかりと確認するようにしましょう！

そもそもシーリングって何？

　シーリングとは、建物の外壁や水回りなどの隙間を埋めるために使用される充填剤のことです。
　主に窯業系のサイディングやALCパネルなどの外壁材の繋ぎ目部分に充填されており、雨水や湿気の浸入を防ぐ役割を果たしています！👍✨

　また、サッシ周りや浴室、キッチンなどの水回りでも使用されることが多く、水の使用や湿気による損傷を防ぐために重要な役割を果たしています。

シーリング材の劣化や不具合は、建物の耐久性に大きな影響を与える可能性があります

　劣化したシーリング材は雨水や湿気の浸入を許し、建物内部に雨漏りやカビの発生などの問題を引き起こすことがあります！😱💦

　また、シーリング材が劣化すると外観の美観も損なわれるため、建物全体の印象にも影響を与えます。

　シーリング材のメンテナンスは重要であり、定期的な点検と必要に応じた打ち替えが必要です。劣化や亀裂、変色などの異常が見つかった場合は、早めに修理や交換を行うようにしましょう！

シーリング材の種類や施工上の注意点にも注意が必要です。

　適切な材料や施工方法を選ぶことで、耐久性や防水性を高めることができます！

　シーリングを打つ場所や用途によって、最適な種類のものを選びましょう！

　シーリング材は建物の外壁や水回りにおいて重要な役割を果たしているため、そのメンテナンスを怠ることは危険です。定期的な点検と必要な修理や交換を行うことで、建物の損傷や劣化を防ぎ、機能と美観を守ることができますよ😊✨

変成シリコン系シーリング材とシリコン系シーリング材の違いとは

　変成シリコン系シーリング材とシリコン系シーリング材は、使用される場所や特徴に違いがあります！

シリコン系

　シリコン系シーリング材は安価で入手が容易であり、耐水性に優れていますが、上からの塗装ができず、汚れがつきやすいという特徴があります。シリコン系シーリング材は室内の水回り…お風呂場やキッチンなどに使用されることが多いです！

変成シリコン系

　変成シリコン系シーリング材は上からの塗装が可能であり、シリコン系よりも汚れにくいという特徴があります！そのため、主に外壁の目地やひび割れ補修、窓のサッシ部分などに使用されています😊👍✨

ウレタン系コーキング剤もあります！

　ウレタン系コーキング剤はウレタン樹脂を主成分としており、耐久性や耐候性に優れています。

　また、接着力も強く、様々な材料に使用することができます！モルタル外壁や屋根、破風や鼻隠しなどの補修に最適で、水や風の浸入を防ぐ役割を果たします！

　＞＞シーリングやコーキングの種類と使用法について、詳しくはコチラ！

シーリング工事・コーキング工事なら街の屋根やさんにお任せください！

　街の屋根やさんでは、今までにシーリングを使った補修工事を数多く行ってまいりました！

　長年積み重ねてきた経験をもとに、お客様のお住いの屋根材・外壁材に合ったシーリング・コーキング剤を使った工事が可能です👍✨

　お住いの点検・お見積りの作成まで無料で行っております！

　もちろん、「まずは相談から…」「質問だけでも…」といったお問い合わせも受け付けております😊👍✨

　是非お気軽にご連絡ください！

　記事内に記載されている金額は2023年12月08日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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