パミールとは?塗装メンテナンスが無駄になる理由や抱えている欠陥をご紹介

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パミールとは?塗装メンテナンスが無駄になる理由や抱えている欠陥をご紹介

更新日:2023年12月19日

 こんにちは!街の屋根やさん横浜です(^^)/

 一般的にスレート屋根材には、美観・防水性の維持のためにも約10年に1度を目安に塗装メンテナンスが必要と言われています!

 しかし、スレート屋根材の中には抱えている欠陥から塗装メンテナンスが意味をなさずに無駄になってしまう種類もあります😰

 それが、ニチハ「パミール」です。

 

 今回は、ニチハ「パミール」の特徴や塗装メンテナンスが無駄になってしまう理由・抱えている欠陥を詳しくご紹介致します!

パミールとは?

パミールとは?

パミール

 パミールはニチハ株式会社が製造・販売していたスレート屋根材であり、1996~2008年まで販売されていました。

 当時は、アスベスト(石綿)の健康被害が問題視された時代です。
 耐久性・耐熱性などの優れた特性を持つアスベストは、それまでスレート屋根材の原材料とされてきましたが、各屋根材メーカーはそうした問題を受けてノンアスベスト屋根材の開発に着手しました。

 そこで開発されたのがパミールであり、ノンアスベスト屋根材の先駆けとも言える製品です。

 しかし、「先駆け」という事はまだ技術が確立していないという事でもあります😰
 ノンアスベスト屋根材の製造技術が確立していなかったことから、パミールは屋根材として致命的な欠陥を抱えてしまいます。

パミールが抱えている問題|塗装メンテナンスが無駄になる理由

層間剝離が生じているパミール

 パミールは、「層間剝離」という欠陥を抱えています。

 屋根材の表面からミルフィーユ状に剥がれていくような劣化症状で、新築から約7年で発生し、10年も経過すればボロボロになってしまいます😢
 

 その為、どんなに綺麗に塗装を施しても屋根材自体が剥離してしまう事から、塗装メンテナンスが無駄になってしまうのです。
 パミールをご使用されている場合の屋根リフォーム方法は、屋根カバー工法・葺き替え工法が選択肢となります。

 

 また、現在お住まいの屋根の材質は知っていも、そのメーカーや製品名までご存知の方は少ないと思われます。
 その為、「屋根の劣化が進行してきたことから塗装メンテナンスを考えている…」とご相談を受けて現地調査にお伺いさせて頂き、初めて屋根にパミールが使用されている事を知った…というお客さまも少なくありません(>_<)

 1996年~2008年に新築されてスレート屋根にお住まいの方がいらっしゃいましたら、一度お調べになられることをおすすめいたします。

パミールとは?まとめ

 今回は、ニチハ「パミール」についてご紹介をさせて頂きました。

 パミールはノンアスベスト屋根材の先駆けと言える製品である一方で、「層間剝離」を引き起こしてしまう欠陥を抱えています(>_<)
 そのことから、塗装メンテナンスを施工する事が出来ません。

 1996年~2008年に屋根の新設・リフォームをされたスレート屋根にお住まいの方がおられましたら、屋根材の製品名をお調べになる事をおすすめいたします。

 もし、お住まいの屋根にパミールが使用されていて劣化が進行している場合や、パミールが使用されているか判断できずにご不安になられている方がおられましたら、私達、街の屋根やさんまでお気軽にご相談下さい!

 点検~お見積りの作成まで無料にて承っておりますので、是非お気軽にご相談下さい!
 パミールが使用されているかどうかを判断させて頂いた上、最適な施工方法をご提案させて頂きます(^^)/

参考費用:
 屋根カバー工法(切妻屋根60㎡の既存屋根を金属屋根材でカバー)
 税込 877,800円~

 記事内に記載されている金額は2023年12月19日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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