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品川区荏原で訪問業者に棟板金の浮きを指摘され不安なお宅の調査に伺いました
こんにちは!
街の屋根やさんです(=゚ω゚)ノ
今回は、品川区荏原にお住いのK様より訪問業者に「屋根が浮いてしまっている」と指摘を受け不安になっているので調査に来てほしいと依頼をいただき、調査にまいりました!
屋根は普段目にすることがなく、雨漏りにも直結してしまうため不安があるという事でしたので、いつも通り念入りに調査していきたいと思います!
調査開始!
早速調査を開始するため屋根に上らせていただくと、第一印象は苔や汚れも少なく「綺麗」でした。
こちらの屋根材はコロニアルクアッドという製品で、表面にアクリルコートがされており紫外線にも強い製品です!
棟板金の浮きと釘の緩み
今回の調査のメインである棟板金のチェックに入りますと、釘が緩んでいたり抜けてしまっているものがちらほら確認できてしまいます。
釘が緩くなったまま放置してしまうと写真のように棟板金が浮いてきてしまいます。
棟板金が浮いてきてしまうと風の影響を受けやすくなり、棟板金の曲がりや折れ、最悪の場合飛散してしまう事も考えられます。
飛散してしまった場合、ご自宅の庭などだけではなくご近所さんの車やカーポート、または庭などを傷つけてしまう事もあるため、定期的な点検をお勧めしています!
「しばらく点検していないなあ」などありましたら私達街の屋根やさんにご相談ください(*’▽’)
スレートの割れ
どんなに強いスレート屋根だったとしても雨の浸透と渇きの繰り返しによるスレートの反りや、紫外線や経年による劣化によりスレート自体の強度が弱まり、風などの影響を受けて割れてしまう事があります。
スレートが割れているからすぐに雨漏りが起こるわけではないのですが、スレートの下にある防水紙(ルーフィング)が傷ついたり破れたり
することによって雨漏りが起こります!
屋根材が割れてなくなったりすると雨や紫外線などが直接ルーフィングに当たり劣化が早まってしまいますのでこちらも注意が飛うようですね(;´∀`)
今回はスレートや、その下にある野地板が傷んでしまっているわけではなさそうでしたので
の2点の工事をご提案させていただきました。
記事内に記載されている金額は2024年02月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
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