雨漏り被害を未然に防ぐ屋上防水工事｜ひび割れ・剥がれは劣化進行のサインです！

　「屋上」はほとんど傾斜が無い事から、生活スペースや屋外設備の設置スペースとして有効活用できる事が非常に大きな魅力です(#^^#)
　ビル・病院や大型商業施設に採用されるイメージが強いですが、最近では一般住宅の屋根に選ばれる事も増えています！

　一方、一般的な傾斜のある屋根と違い、屋上に必要不可欠なメンテナンスが「防水工事」です(>_<)

　この記事では、陸屋根のメリット・デメリットや防水工事の重要性、劣化症状まで詳しくご紹介いたします(^^)/

屋上（陸屋根）のメリット・デメリット

　屋上は「陸屋根(ろくやね・りくやね)」とも呼ばれ、傾斜がほとんどない平らな屋根のことを指します！

　屋上の最大の特徴は、そのフラットな形状にあります(^^)/
　ガーデニングや洗濯物干し場などの生活スペース、屋外設備の設置スペースとして有効活用する事が出来ます。

　また、一般的な傾斜のある屋根では転落・滑落の危険性も高いことから、ご自身で屋根に上ってのメンテナンスは困難です。
　しかし、陸屋根であればその心配は無く、簡単な清掃であればご自身で行う事も可能です(^^)/

　一方で、陸屋根にはデメリットも存在します。

　一般的に陸屋根と最上階の天井間には「スペース」がありません。
　その為、最上階の最上階には温度調整が難しいことや、屋根裏のスペースが確保できないことが欠点となります。

　さらに、やはり一番の問題となるのが陸屋根の水はけの悪さです。

　水はけの悪い屋上には防水工事が欠かせませんが、形成される「防水層」は経年によって劣化が進行してしまいます！
　その為、定期的な防水工事は必要不可欠です(>_<)

　併せて、排水溝の清掃なども忘れずに行っていく必要もあります。

屋上からの雨漏りを未然に防ぐ「防水工事」

　前述の通り、水はけの悪さから雨漏りリスクの高い屋上には定期的な「防水工事」が欠かせません。
　防水工事の種類も様々ですが、一般的に屋上防水の頻度は約10年程度と言われていますので、その時期になりましたら一度専門業者に点検を依頼されることがおすすめです(^^)/

　また、紫外線から防水層を保護する「トップコート」のメンテナンスも忘れてはいけません。
　防水層の上に施工されるトップコートの劣化は、防水層の耐久性・寿命の低下を招いてしまいます。

　トップコートの塗り替え頻度の目安は、約5年程度と比較的短いですので注意しましょう。　

　さらに、日々の生活の中で劣化症状をチェックする事も大切です(^^)/
　例えば、ひび割れ・破れ・剥がれなどの症状は、トップコートや防水層の劣化症状です！

　早期に対応する事で、トップコートの施工のみで耐久性を維持できる可能性もあります😊
　劣化症状を確認しましたら、信頼できる専門業者へお早めに点検・メンテナンスを依頼しましょうね(^^♪

屋上（陸屋根）の防水工事も街の屋根やさんにお任せください！

　今回は、屋上（陸屋根）の特徴から防水工事の重要性について詳しく解説させて頂きました！

　屋上は非常に便利である一方、やはり一般的な屋根形状よりも雨漏りリスクに注意する必要があります(>_<)
　定期的な点検・防水工事などのメンテナンスを行い、雨漏り被害を未然に防いでいきましょう！

　私達、街の屋根やさんは一般的な屋根の塗装・補修工事はもちろん、屋上（陸屋根）・ベランダ・バルコニーにおける防水工事の施工実績も豊富にございます(^^)/

　点検～お見積りの作成、ご相談まで無料にて承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください！