塗装できない屋根とは?ノンアスベスト屋根の特徴と後悔しないリフォーム方法を解説

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塗装できない屋根とは?ノンアスベスト屋根の特徴と後悔しないリフォーム方法を解説

更新日:2026年02月17日

屋根の基本的なメンテナンスと言えば、やはり「屋根塗装メンテナンス」です。
しかし、一方ですべての屋根が塗装でメンテナンスできるわけではありません。

中には素材の特性上、塗装をしてはいけない(塗装が無駄になってしまう)屋根材も存在します(>_<)

この記事では、塗装を必要としない屋根と、塗装できない屋根の違い、そしてそれぞれのメンテナンス方法について詳しく解説いたします!
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/

塗装できない屋根とは?ノンアスベスト屋根の特徴と後悔しないリフォーム方法を解説

「塗装できない屋根」と「塗装を必要としない屋根」

瓦屋根 ジンカリウム鋼板

まず、屋根材の中には「塗装できない屋根」と「塗装を必要としない屋根」が存在します。

「塗装を必要としない屋根」として代表的なのが、瓦屋根(日本瓦・洋瓦)やジンカリウム鋼板屋根です 。

瓦は釉薬(うわぐすり)によって表面が保護されており、耐久性が非常に高いため、塗装で防水性を補う必要がありません。
また、ジンカリウム鋼板は表面に天然石がコーティングされているため、再塗装をしなくても美しさと機能が長持ちします 。

一方、注意が必要なのが「塗装ができない」あるいは「塗装が無駄になってしまう屋根材」です。
その代表的な屋根材と言えるのが、一部のスレート屋根の総称である「ノンアスベスト屋根」です!

ノンアスベスト屋根が塗装できない理由

ノンアスベスト屋根「パミール」

「ノンアスベスト屋根」とは、その名の通り健康被害が懸念されるアスベストを含まない屋根材です。

現在流通しているスレートは全てアスベストを含まない屋根材ですが、一般的に「ノンアスベスト屋根」はアスベスト規制直後の製造技術が未確立だった初期のノンアスベスト製品を指します。

パミールコロニアルNEOなどの初期に製造されたノンアスベスト屋根材は、時間経過とともに屋根材が非常に脆くなるという致命的な欠陥がありました。
そのため、新設から約10年程度経過すると著しく劣化が進行し、ボロボロとなってしまうケースが多発しました。

そうした状態は塗装を施しても解決せず、せっかく形成した塗膜も屋根材と共に剥がれてしまいます。
ノンアスベスト屋根は塗装できない屋根材であると同時に、塗装が無駄になってしまう屋根と言えます(>_<)

ノンアスベスト屋根のリフォーム方法

塗装によるメンテナンスができないノンアスベスト屋根に対しては、「カバー工法」または「葺き替え工事」が推奨されます 。

「カバー工法」とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて設置する方法です。
現在の屋根を剥がす必要がないため、解体費用や廃棄費用を抑えやすく工期も短く済むメリットがあります 。

もう一つの選択肢である「葺き替え工事」は、古い屋根材を完全に撤去し、下地を新調した上で新しい屋根に一新する方法です 。
下地材から屋根を新しくできるため、根本から屋根の耐久性を向上させることが出来ます。

ノンアスベスト屋根のリフォームをご検討されている場合、まずはプロの専門業者へ点検を依頼してみましょう。

まとめ

今回は「塗装を必要としない素材」をはじめ、「塗装ができない屋根材」やその特徴について詳しく解説しました。

屋根のメンテナンスにおいて、知識がないまま塗装を行ってしまうと費用が無駄になるだけでなくかえって屋根の劣化を早めてしまうこともあります(>_<)

特に脆くなったノンアスベスト屋根材は、塗装ではなくカバー工法や葺き替え工事などその状態に合わせた適切な対策が必要です。

街の屋根やさんでは屋根の状態をしっかりと見極め、最適なリフォームをご提案いたします。お気軽にご相談くださいね(^^)/

 記事内に記載されている金額は2026年02月17日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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