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スレート屋根のひび割れを発見したら?相模原市での点検・補修事例をご紹介
はじめに
「屋根を見たら、スレートにひびが入っていた」
そんな経験をされたお客様から、ご相談をいただくことがあります。
スレート屋根は多くの住宅で採用されている屋根材ですが、経年とともにひび割れや欠けが生じやすいという特性があります。
「少しくらいなら大丈夫だろう」と様子を見ていると、雨漏りや下地の腐食につながるケースも少なくありません。
この記事では、相模原市での実際の点検・補修事例をもとに、スレート屋根のひび割れの原因・リスク・対処法をわかりやすくご説明します。

スレート屋根とはどんな屋根材?
スレート屋根とは、セメントを主原料とした薄い板状の屋根材です。
「コロニアル」「カラーベスト」といった商品名でも知られており、日本の新築住宅で長年にわたり広く使われてきた屋根材です。
軽量で施工しやすく、価格も比較的手頃なため、スレート屋根の住宅は非常に多く見られます。
一方で、スレートは薄くて脆い性質を持つため、築10年を過ぎたころから劣化が目立ち始めることがあります。
表面の塗装が剥がれると防水性が失われ、吸水・乾燥を繰り返すうちにひび割れや欠けが発生しやすくなります。
スレート屋根にひび割れが起きる原因
①経年劣化による脆化
スレートは製造から年数が経つにつれて、素材自体が乾燥・収縮し、もろくなっていきます。
塗装の防水効果が切れると、雨水が直接スレートに染み込むようになります。
吸水と乾燥を繰り返すことで、スレートの内部から少しずつ劣化が進行します。
これがひび割れや欠けの大きな原因のひとつです。

②凍結融解によるダメージ
相模原市は内陸部に位置し、冬場は冷え込みが厳しい日が続くことがあります。
スレートに染み込んだ水分が夜間に凍り、昼間に融けるという凍結融解のサイクルがスレートを内側から破壊することがあります。
これは「凍害」と呼ばれる現象で、寒冷地でよく見られる劣化の形です。
③強風・飛来物による物理的衝撃
台風や強風時に飛来した枝や石などが屋根に当たり、スレートにひびが入ることもあります。
また、屋根に乗って作業した際の踏み込みによってひび割れが起きるケースも報告されています。
スレートは見た目以上に衝撃に弱いため、不用意に屋根に乗ることは避けてください。
ひび割れを放置するとどうなるのか
雨漏りへの発展
スレートのひび割れから雨水が侵入すると、下地の防水シート(ルーフィング)や野地板へのダメージに直結します。
ルーフィングが傷んでしまうと、野地板が腐食し、屋根全体のリフォームが必要になることもあります。
「小さなひびだから大丈夫」と思っていても、毎回の雨で少しずつ水が浸入し続けます。
気づいたときには天井にシミができていた、というご相談も実際にいただいております。

ひび割れの拡大・欠落
一度ひびが入ったスレートは、そこを起点にさらに割れが広がっていきます。
やがてスレートの一部が欠け落ち、下地がむき出しになることもあります。
欠け落ちたスレートの破片が雨樋に詰まったり、飛散して周辺に被害を与えるリスクもゼロではありません。

実際の点検・補修の流れ
屋根に上がっての目視点検
街の屋根やさんでは、まず専門スタッフが実際に屋根に上がり、スレートの状態を1枚1枚丁寧に確認します。
ドローンやはしごだけでは発見できない細かなひびや欠けも、接近した目視点検で初めて見えてくることがあります。
「外からは問題ないように見えたが、上がってみると複数箇所でひびが確認された」というケースがございました。
部分補修(コーキング・スレート差し替え)
ひびの程度が軽微であれば、専用のシーリング材(コーキング)を充填して補修することが可能です。
また、ひびが大きかったり欠け落ちたりしているスレートは、同じ規格のスレートに差し替える「部分補修」を行います。
早期に発見・補修することで、費用を最小限に抑えることができます。

屋根全体の状態に応じた工法の選択
スレートのひびが広範囲に及ぶ場合や、下地まで傷んでいる場合は、部分補修では対応しきれないことがあります。
その場合は、既存のスレートの上から新しい屋根材を重ねるカバー工法や、スレートをすべて撤去して新しい屋根材に交換する葺き替え工事をご提案いたします。
お客様の屋根の状態・ご予算・ご希望に合わせて、最適な方法をご提案します。
スレート屋根の点検時期の目安
スレート屋根の塗装は、一般的に築10〜15年が塗り替えの目安といわれています。
この時期に塗装でメンテナンスを行うことで、スレート自体の防水性を保ち、ひび割れの発生を抑えることができます。
また、台風や大雪の後など、強い外力がかかった後は早めの点検をおすすめします。
夏から秋にかけて台風の通過が多いため、シーズン後の点検習慣を持っていただくと安心です。
なお、スレート屋根の頂部にある棟板金の浮きや釘の抜けも、同時期に確認しておきたいポイントです。
棟板金の不具合は台風時の飛散につながるため、スレートと合わせて点検を受けることをお勧めします。
まとめ・街の屋根やさんへご相談ください
スレート屋根のひび割れは、見た目には小さくても、放置すると雨漏りや下地の腐食につながる深刻なトラブルに発展することがあります。
「屋根が気になる」「ひびを見つけた」「前回の点検からずいぶん経つ」という方は、ぜひ一度街の屋根やさんにご相談ください。
無料で現地調査・点検を行っており、点検結果は写真付きの報告書でご説明しています。
しつこい営業は一切行いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
地域のみなさまの屋根を守るため、誠実に対応してまいります。
記事内に記載されている金額は2026年06月11日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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