葉山町一色にてクラックが多く入りすぎたスレート屋根にスーパーガルテクト(Sシェイドモスグリーン)を使用したカバー工事を実施致しました

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葉山町一色にてクラックが多く入りすぎたスレート屋根にスーパーガルテクト(Sシェイドモスグリーン)を使用したカバー工事を実施致しました

更新日:2021年10月29日

【施工前】
クラックが多く発生したコロニアルネオ

【施工後】
屋根カバー工事後の様子

施工内容屋根カバー工法、 天窓撤去

築年数15年

平米数104.5㎡ トップライト撤去塞ぎ含む

施工期間4日間

使用材料IG工業 スーパーガルテクト 色:Sシェイドモスグリーン

費用183万円

保証10年

ハウスメーカー三井ハウス

足場アイコン屋根カバー工法

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 葉山町一色にお住まいのA様宅は、そろそろ築15年前後を迎える為普段見えない屋根のメンテナンスを検討されていたとの事で街の屋根やさんにご相談を頂きました。当初は建築図面に化粧スレートとあった為に、塗装でのメンテナンスを考え数社に点検調査を依頼していたそうです。しかし、実際に屋根を見てもらうと塗装でのメンテナンスができると言われたり屋根工事にした方がいいと言われたりと、何を信用していいかわからない状況になってしまったとの事で、街の屋根やさんにも一度見てほしいとのご相談頂きました。

 現地に伺い屋根に上がらせて頂きますと、築15年程経過している事もあり、日当たりの悪い北側の面を中心に経年での汚れ、苔やカビが多く散見されました。近くで確認しようと移動し始めた所、汚れ以外に気になる箇所を多数見つけました、クラック(ひび割れ)です。

 アスベスト規制が本格的に始まった2004年前後に製造販売されており、石綿を含む従来の化粧スレートはある程度の強度をもっておりましたが、アスベスト規制が始まる前後に販売されてしまっていたノンアスベスト化粧スレートのいくつかは、何かしら問題を抱えているものが多かったのです。塗装専門業者は屋根に詳しくはない為に見抜けず、また屋根専門だとしても知識や経験がない為に適当な提案をしてくる事が多いのです。以上の事を調査後に写真を交えながらご説明し、そのような屋根だったのかとご理解頂きました。雨漏りもなく下地はしっかりしている事から今回は屋根カバー工事にてメンテナンスを行う事となりました。

 緊急事態宣言は解除になりましたが、街の屋根やさんでは新型コロナウィルス対策として、引き続きソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底など、お客様が安心して調査のご依頼や工事のご用命を頂けるように努めてまいります。
 葉山町一色にお住まいのA様宅は、そろそろ築15年前後を迎える為普段見えない屋根のメンテナンスを検討されていたとの事で街の屋根やさんにご相談を頂きました。当初は建築図面に化粧スレートとあった為に、塗装でのメンテナンスを考え数社に点検調査を依頼していたそうです。しかし、実際に屋根を見てもらうと塗装でのメンテナンスができると言われたり屋根工事にした方がいいと言われたりと、何を信用していいかわからない状況になってしまったとの事で、街の屋根やさんにも一度見てほしいとのご相談頂きました。

 現地に伺い屋根に上がらせて頂きますと、築15年程経過している事もあり、日当たりの悪い北側の面を中心に経年での汚れ、苔やカビが多く散見されました。近くで確認しようと移動し始めた所、汚れ以外に気になる箇所を多数見つけました、クラック(ひび割れ)です。

 アスベスト規制が本格的に始まった2004年前後に製造販売されており、石綿を含む従来の化粧スレートはある程度の強度をもっておりましたが、アスベスト規制が始まる前後に販売されてしまっていたノンアスベスト化粧スレートのいくつかは、何かしら問題を抱えているものが多かったのです。塗装専門業者は屋根に詳しくはない為に見抜けず、また屋根専門だとしても知識や経験がない為に適当な提案をしてくる事が多いのです。以上の事を調査後に写真を交えながらご説明し、そのような屋根だったのかとご理解頂きました。雨漏りもなく下地はしっかりしている事から今回は屋根カバー工事にてメンテナンスを行う事となりました。

 緊急事態宣言は解除になりましたが、街の屋根やさんでは新型コロナウィルス対策として、引き続きソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底など、お客様が安心して調査のご依頼や工事のご用命を頂けるように努めてまいります。


担当:新海


【点検調査時の様子】

 

屋根に上がりすぐにわかったスレートの破損

 

 まずは現地調査にお伺いさせて屋根に上がらせて頂いた時の様子です。写真の赤い丸部分をご覧ください。梯子を架け屋根に上がりすぐに見つけたクラックによる化粧スレートの破損個所です。クラックの影響を受けすぎて割れてしまったと思われます。

 屋根頂点から軒先へと斜めに降っている隅棟の棟板金が破損箇所を抑えるような形になっている為に屋根から落ちずに残っている状況です。

 もしこれが何も引っかかりがないような場所で起こってしまい、屋根にとどまらずに公道や庭先に落下した時の二次被害が心配になります。今までも化粧スレートが破損しておりましたが運よく雪止め金具に引っかかって屋根から落ちずに済んでいたお住まいも多く調査した事がございます。また、こちらの屋根には北面の一部を除き雪止め金具が設置されておりませんでした。

 

スレート葺きにトップライトが設置してあった屋根 スレートのクラックや破損がここまで多くでている屋根はコロニアルネオ

 

 気になるのがクラックだけではなく全体的に黒く見えてしまっている屋根です。クラックからかなのか屋根材表面からか、経年による影響か雨水を吸い表面には苔やカビの繁殖が多く散見されます。

 化粧スレートは塗膜によるコーティングが劣化してきますとはっ水効果が薄れ、雨水を吸い込みやすくなってしまいます。それが屋根の勾配が緩いと尚更です。その影響か北側は特に苔の繁殖が多く黄色く染まっているように見えてしまいます。そこへトップライトも設置されておりました。トップライトも経年で雨漏りの原因になる事が多いのでこの機会にしっかりと状態を把握しておく必要があります。

 また、調査を進めていくと屋根材の端部が脆く崩れてしまっている所や縦や横、斜めに多くクラックが発生している事が確認できました。この傷み具合はコロニアルNEOと呼ばれるノンアスベスト化粧スレートと思われます。アスベスト規制が始まる少し前から製造販売されていた化粧スレートの一つで、特徴として脆すぎる影響でクラックが必ず発生してしまい塗装でのメンテナンスが無駄になってしまう屋根材です。築年数に関係なくクラックが出来る屋根材ですので知識がないと見逃してしまい、そのまま塗装でのメンテナンスをしてしまいますと早ければ一年経たずにクラックが出来てしまって再度足場を架けて屋根工事となりかねません。注意が必要な屋根材の一つです。同時期にパミールと呼ばれる表層剥離してしまう化粧スレートもございます。

 

北側に明り取りは有効ですが、将来雨漏りの原因になることも トップライト内側の取合いのパッキンの劣化

 

 今回屋根カバー工事をするにあたりA様と何度か打ち合わせしましたのが、トップライトをどうするかです。現時点では室内から見させて頂いた時に木枠に既に雨染みがございました。トップライトも以前は多くのメーカーが製造販売していましたが、今や世界的に販売されているベルックスとLIXILが製造している位で、他メーカーからも販売がありますが中身はOEMです。何もメンテナンスしていませんと写真右の様に硝子と枠の取合いにあるパッキンが傷んで隙間が出来てしまった所からや、トップライトそのものの歪みから雨水が侵入してしまう事があります。

 メンテナンス方法としては、簡易的な取合いのコーキング補修やメーカーに依頼しての修理、新しく交換などが挙げられます。

 しかし、今回の屋根カバー工事や葺き替え工事をする時は耐用年数が長い屋根材で行いますので、先にトップライトの寿命が来てしまいます。そうなりますとせっかくランニングコストがかからない快適な屋根にしたはずが、トップライトを交換する為に再度そのためだけに足場を架け新しい屋根材もトップライトがある面は全て捲ったりしなくてはならず、結構な予算を組まなくてはならなくなります。また年数が経過している商品は既に修理したくても部品の製造が止まっている事もある為に、屋根工事をする際には今回の様に雨漏りリスクを極力減らすならば撤去し塞ぐ工事、またどうしてもトップライトを使用したいならば交換しておくといいでしょう。

 北側でどうしても日中暗くなりがちなお部屋、また照明ではなく自然の採光を取りたいなどお住まいにより様々なケースがあると思います。現在販売されているトップライトは性能も向上しており安心してお使い頂けます。ただし、どんな新しいトップライトでもメンテナンスが必要なのは変わりませんので注意しましょう。

 

【施工開始、棟板金撤去】

 

棟板金撤去や雪止め金具の切断から開始します 築10年以上経過している貫板は腐食している事もあり交換が必要です

 

 それでは着工の様子です。化粧スレート葺き屋根にカバー工事を行う際にはまずは棟板金の撤去や雪止め金具を電動工具で切断する作業から始まります。棟板金撤去時は内部にあります貫板と呼ばれる木材も同時に撤去しておきます。写真右はA様邸に使用されていた貫板の様子です。湿気や雨水の影響で貫板が黒ずんでいる所が多く、見えないところの屋根の傷み具合が分かりますね。

 

【トップライト撤去、塞ぎ作業】

 

上部水切りのさらに上にあるスレート撤去から始まります 徐々にトップライト廻りのスレートを撤去してゆきます

 

 今回は屋根カバー工事を行い際に極力雨漏りする原因になる様な箇所はなくしたいとの事でしたので、トップライトは撤去し下地を入れて不陸調整し、その上からカバー工事を行います。

 まずはトップライトの上部水切りの上の段当たりから化粧スレートを一枚一枚捲っていき、トップライト廻りの化粧スレートを撤去しておきます。トップライト廻りの板金を捲り上げて本体を撤去できるようにし段取りします。

 

本体を撤去して内装が見えている様子 下地を入れ新しく用意したスレートを差し込みルーフィングを敷設

 

 撤去した様子です。室内の白いクロスが見えています。よく見ますとトップライト廻りのルーフィング(防水紙)も波打っており、傷んでいる様子が散見されます。その後新たに下地を設け、防水処理をし、調整の為に新しく用意した化粧スレートを設置し不陸調整しておきます。これで屋根全面に問題なくルーフィングが敷設できる状態になりました。

 

【ルーフィング敷設、軒先水切り設置】

軒先からルーフィングを敷設 棟や谷などの取合いはルーフィングを二重三重に敷設し雨漏りリスクに備えます

 

 こちらはルーフィングの敷設です。屋根材は一次防水、ルーフィングは二次防水と言われます。屋根材がなくてもルーフィングが機能していれば雨漏りは致しません。

 A様邸のカバー工事に使用するルーフィングは田島ルーフィングさんのタディスセルフです。遅粘着性のルーフィングで、ルーフィング自体が敷設し数時間経つとみっちりと屋根材にくっついてくれます。釘で固定することもない為に、ノンアスベストの脆くなるようなコロニアルネオには最適なルーフィングではないでしょうか。非粘着のルーフィングでも十分な性能を持つものが多くございますが、コロニアルネオの様に脆い化粧スレートには極力釘穴はない方がいいので粘着性ルーフィングがお勧めです。ルーフィングも屋根材と同じく様々ございますので、屋根工事をする際にはきちんと調べてみてはいかがでしょうか。街の屋根やさんではカバー工法を行う時は遅粘着性ルーフィングをご提案に組み込みます。必ずしも使わなければならないわけではありませんので使われている屋根材や予算によってはお勧めです。

 

軒先水切り設置 軒先水切りに嵌合させて本葺き開始

 

 またルーフィング敷設と同時に軒先に改修用唐草と呼ばれる水切り板金を設置しておきます。スーパーガルテクトは写真左の軒先水切りを設置した後そちらに引っ掛けるようにしてスーパーガルテクトを葺いてゆきます(写真右)。横葺き屋根であるスーパーガルテクトの葺き始めは全て軒先水切りに引っ掛けます。

 今回は問題ありませんでしたが水切りにも種類がございます。屋根カバー工事や葺き替え工事時には雨水が正常に軒樋に流れなくなってしまう事もある為に、破風板に設置してあります軒樋の支持金具からの長さを見ておきませんと、カバー工事や葺き替え工事をした後に雨水が雨樋内に納まらず全て庭先や狭小地ではお隣の敷地へ降雨時にバシャバシャ落ちてしまう事もあります。

 屋根工事時には雨樋が傷んでいなくても交換する必要があるお住まいもあるという事です。

 

【スーパーガルテクト葺き開始】

 

軒先役物にひっかけスーパーガルテクト葺き開始 雪止めを設置し棟へ向かって横葺き

谷板金は雨水が入らない様に端を立ち上げておきます スーパーガルテクト葺き終わり

 

 ルーフィング敷設、軒先水切りなどの板金役物を設置し終えましたらいよいよスーパーガルテクトを葺き始めます。先ほど紹介しました軒先水切りに引っ掛けるように設置し葺き始めます。途中二列目と三列目には雪止め金具を設置しておきます。谷板金は雨水を受け止めてくれますが、板金の端をつかんでこの時点で立ち上げておきます。最後に棟納めを擦る際に雨仕舞をすれば谷板金付近からの雨水の侵入を防ぐことができます。

 またスーパーガルテクトは横葺き屋根、縦も横も必ず引っ掛けるようにして設置致しますので耐震性や耐風性にも優れています。横の繋ぎ目内部にも水がきちんと流れるように処理が施されておりますので、安心な屋根材です。断熱材も裏地にあるアルミテープで保護されておりますので、室内環境も良くなります。

 特に昔のトタンのイメージで雨が降るとうるさいのではと質問を受ける事もございますが、スーパーガルテクト自体が遮音性能が高くさらにカバー工事ですと既存の屋根の上に新たな屋根材を設置致しますので、最低でもカバー工事をする前よりうるさくなることはありませんしメーカーにもそのような報告は上がってないとの事です。

 

【棟納め】

 

棟板金納め 同質の棟板金を使用します

 

 スーパーガルテクト本体の設置が終わりましたら、雨仕舞となる棟板金の設置となります。下地となる貫板を設置しその上にガルバリウム鋼板製の棟板金を被せビスで側面から貫板へ向かって打ちこみ固定致します。スーパーガルテクトの屋根材と同じ仕様の同質棟板金となっておりますので、仕上がった時にまとまりが出ます。

 屋根材がぶつかり合う面それぞれに貫板が必要ですので棟板金内部には二本貫板が設置されている事になります。A様邸には他に換気棟もありましたので設置する前にルーフィングやスーパーガルテクトの一部に開口作業をし、通気口を確保してから設置致します。最後に板金同士の継ぎ目などにコーキングを打ち隙間を埋めて雨仕舞完了です。

 

【屋根カバー工事、竣工】

 

スーパーガルテクト葺き完成

 

 葉山町一色A様邸屋根カバー工事が無事竣工となりました。

 当初、塗装でのメンテナンスをお考えであったA様にとっては屋根工事になるとは思っていなかったとご用命後にお話しされておりましたが、仕上がった屋根の様子や既に腐食が始まっていた見えない屋根の状態を施工後に見てみると、今回はやはり屋根工事を行ってよかったと安心して頂けました。

 カバー工法は既存の屋根材を撤去せずに屋根を新しくでき、廃材も少なく工期も短縮できる近年多く選ばれるようになりました施工方法です。化粧スレートは適正な時期にきちんと塗装でのメンテナンスをすれば問題ありませんが、既に雨漏りしている可能性がある屋根には塗装が最適ではありません。屋根材の内部には見えていないルーフィングや野地板などがあり、またそれぞれにも耐用年数がございます。カバー工法はルーフィングを新たに敷設しなおしてから屋根材を設置致しますので、塗装でのメンテナンスとは意味合いが違います。

 カバー工法と言いましても新しく被せる屋根材の分だけお住まいにかかる負荷は増えます。それだけに屋根カバー工法には軽量な屋根材しか使用できません。

 A様邸に使用致しました屋根材は超ガルバリウム鋼板を採用し、表面は遮熱コーティングが施されたちぢみ塗装でデザイン性も高く、高耐久軽量金属屋根材であるアイジー工業さんのスーパーガルテクトです。メーカー保証も長くついており街の屋根やさんでも多く施工してきた屋根材の一つです。

 今回は5色ある中からSシェイドモスグリーンをお選び頂きました。新築時に使用されていた化粧スレートの色も緑色に近かった為に、同系統の色の屋根材があってよかったと仰られておりました。今や金属屋根材は様々なメーカーから販売されておりますが、スーパーガルテクトはその中でも金額、性能、デザインのバランスが良いガルバリウム鋼板屋根と言えるでしょう。

 

 この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。

 

【施工後ドローンによる定期点検】

 

ドローン撮影

 

 施工後定期点検時にお伺いした時の様子です。

街の屋根やさんではお客様に施工後の様子を確認頂く際に写真をご覧いただきますが、足場が架かっている時にも屋根の詳細を撮影してはいますが、こちらのドローン撮影の様に全体を見渡せるような写真は撮れません。点検と同時に屋根がどうなっているかも一目で分かる為にドローンでの点検は大変好評を頂いております。

 今後も定期点検でお伺いさせて頂きますので宜しくお願い致します。

 記事内に記載されている金額は2021年10月29日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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