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横浜市戸塚区平戸で築28年のスレート屋根をスーパーガルテクトSシェイドモスグリーンでカバー工事!
【施工前】
【施工後】
施工内容屋根カバー工法
築年数28年
平米数98.8㎡
施工期間約5日間
使用材料IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドモスグリーン
費用 詳しくはお問い合わせください 詳しくは
お問い合わせください
ハウスメーカー地元工務店


【お問い合わせのきっかけ】
担当:高田
横浜市戸塚区平戸にお住いのW様より、約10年前に屋根外壁を塗装工事したが、そろそろ黒ずみも出てきたので再度合字を考えているとご相談をいただいたことが今回の工事のきっかけでした。
築28年のスレート屋根で、W様からこの年数だと塗装ではなくてカバー工事になるんだよね?とお話がございました。仰る通りで、屋根材の下に敷いてある防水紙の寿命は30年程が目安とされていて、これは塗装工事ではメンテナンスすることができません。
塗装をしていたのに雨漏りを起こしたという方は、防水紙の寿命を考慮しない工事をしてしまっているケースも多々あります。
今回は軽くて丈夫な屋根材が良いということで、人気のスーパーガルテクト(Sシェイドモスグリーンで)カバー工事させていただきました(*^^*)
築28年のスレート屋根で、W様からこの年数だと塗装ではなくてカバー工事になるんだよね?とお話がございました。仰る通りで、屋根材の下に敷いてある防水紙の寿命は30年程が目安とされていて、これは塗装工事ではメンテナンスすることができません。
塗装をしていたのに雨漏りを起こしたという方は、防水紙の寿命を考慮しない工事をしてしまっているケースも多々あります。
今回は軽くて丈夫な屋根材が良いということで、人気のスーパーガルテクト(Sシェイドモスグリーンで)カバー工事させていただきました(*^^*)
担当:高田
築28年でそろそろカバー工事をしようかと考えている
横浜市戸塚区平戸にお住いのW様より、お住まいが築28年なので、そろそろ屋根カバー工事をしようかと考えているとお問い合わせをいただき、現地調査にお伺いしたことが今回の工事のきっかけでした(^^)/
実は数年前にも同様の工事を検討されたそうですが、なかなかいい業者を見つけることができず、計画がとん挫していたとのことでした(;´・ω・)
W様の計画を叶えられるよう、精一杯頑張らせていただきます!
ひび割れが散見されました
屋根を拝見すると、アスベストスレートの「ニューコロニアル」が使われていました。
頑丈な屋根材ではありますが、高台の立地が影響してか、珍しくひび割れがいくつか見受けられる状態でした。
葺き替え工事の場合はアスベスト処分費などが高額になるため、このタイプの屋根材のお客様はカバー工事を選ばれることが多くなっております(^^)/
棟板金の撤去から工事開始
提案の内容がW様のお考えと合致できたとのことで、屋根カバー工事をご依頼いただきました(*^^*)
複数社の中から選んでいただけることは大変嬉しく思います!
カバー工事の際は棟板金や雪止めといった凸部を先に撤去してから工事を進めていきます(^^)/
防水紙で全面を覆います
既存の屋根全面を防水紙で覆っていきます。
屋根の中で一番重要なものは何ですかと言われたら、真っ先にこの防水紙を挙げます。
極端な話、防水紙が無事でさえいれば屋根は雨漏りを起こしません。
今回の工事では粘着タイプの防水紙であるタディスセルフを使いました。
タディスセルフは田島ルーフィングが製造する防水紙で、裏側が粘着タイプです。
タッカーや釘で留める必要がなく、貼り付け後約2時間で強固な粘着力と防水効果が発揮されます。
また、完全粘着までの猶予時間で貼り直しが可能な特徴もありますので、施工性の良い防水紙です(*^^*)
谷板金などの先付役物を設置
雨水を集水する役割のある谷板金などは、屋根本体よりも先に屋根に取り付けていきます。
こうすることで、本体に降った雨水を受け止める構造が出来上がります。
軒先の唐草板金(からくさばんきん)や、屋根の際に取り付けるケラバ板金なども同様に先に取り付けていきます。
スーパーガルテクト本体を葺いていきます
先付の役物設置が完了したら、いよいよ本体を葺いていきます。
今回使用する屋根材はIG工業の「スーパーガルテクト」です(^^)/
スーパーガルテクトは、SGL(超高耐久ガルバ)を採用した人気のガルバリウム鋼板屋根材です。
耐久性に優れており、30年を超える耐用年数が期待できます。
重量が1㎡あたり5kgと軽いため、建物への負担が少なく、その他の屋根材に比べて耐震性が良い特徴もあります。
さらに、断熱材が裏面に張り付けられていることで遮音性にも優れており、雨音を軽減する効果もあります。
色の種類も豊富であり、屋根のカバーや葺き替え工事を検討している方におすすめの屋根材です(*^^*)
価格は他の屋根材よりやや高い印象があるかもしれませんが、その分高い耐久性と品質を提供しています。
樹脂製貫板で棟板金を仕上げていきます
屋根本体が葺き終わったら、仕上げに棟板金を取り付けていきます。
新築時の棟板金の下地には木製のものが使われますが、今回のような高耐久な屋根を仕上げる際には樹脂製のものを使用して、腐らない仕上がりを採用しております(^^)/
スーパーガルテクトを使った屋根カバー工事完成
もともとも緑色の屋根でしたが、メタリックで深みのある緑に生まれ変わりました(*^^*)
W様邸では併せて外壁塗装工事もご依頼いただいておりますので、また別の機会にご紹介できればと思います。
屋根カバー工事の価格は¥877,800(税込)~承っております。
記事内に記載されている金額は2024年04月05日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

工事を行ったW様のご感想をご紹介いたします
W様のアンケート
【工事前】

【工事後】

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