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横浜市鶴見区高所作業で難しい工場雨樋のメンテナンス
横浜市鶴見区の工場より工場雨樋のメンテナンスについてご相談がありました。
工場の天井は非常に高く、屋根での作業となると高所作業となります。よって工場雨樋も非常に高い位置に取り付けられているため、メンテナンスするには高いところに慣れていないと難しいです。
こちらの工場では、屋根の形状により中心に谷が出来ております。この谷の雨樋が詰まるとオーバーフローを起こして工場内に流れ出てくるそうです。工場型の建物は倉庫の場合もありますが、主に場内では製造や加工していることが多く、それに携わる人も働いております。工場が稼働しているときに雨漏りが発生すると大変なことになる場合もあります。雨漏りを避けるためにも工場雨樋のメンテナンスは定期的に必要になります。
こちらの工場では谷の雨樋がオーバーフローを起こすと赤線で囲んだ部分から雨漏りしてくるということでした。赤線で囲んだ部分は谷の雨樋の裏側です。脇から雨水が漏れだすのでしょう。
調査の前日が雨天だったせいかまだ雨水が残っておりました。全長が200mもある雨樋ですので、なかなか勾配を付けることが難しかったようで、雨水の流れもスムーズではないようです。周囲には木々が多く生えており枯れ葉も詰まりの原因と考えられます。工場のような大きな建物ではこのような現象は起こりやすいです。また屋根に谷がある形状では、谷が建物の中心に位置することになるケースが多く、雨漏りの影響が場内に出やすいです。やはり定期的なメンテナンスは欠かせません。工場雨樋のメンテナンスにつきましては弊社にご相談下さい。横浜市鶴見区高所作業で難しい工場雨樋のメンテナンスをお伝えしました。
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