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横浜市南区スーパーガルテクトを使用した屋根カバー工事④
横浜市南区でスーパーガルテクトを使用した屋根カバー工事を行っております。前回はスーパーガルテクトの雨押え水切りを取り付ける作業をお伝えしました。今回はスーパーガルテクトを使用して棟包みを取付けていきます。
棟とは屋根と屋根が交わるところのことを言います。屋根材も角度が変わるため棟に関しては切れ目が出来ます。切れ目を隠すために棟包みが必要になります。切れ目に沿うように黒い線が見えますがこれは吹込み防止のスポンジです。屋根面に小さな段差があるためゴミなどが入り込まないための予防策です。棟包みを取付けるためには貫板を屋根に取付けます。
貫板は強度や耐久性を重視して樹脂製を使用します。樹脂製の貫板を取付けるために、スーパーガルテクトの棟包み用の部材を1度被せてみて貫板を取付ける位置を決めます。位置を決めたらビズを使用して固定していきます。
貫板の取付けが終わると棟包み用のスーパーガルテクトを被せていくのですが、一番端に取付けるところは折り曲げ加工が必要となります。剣先と言われる部分を造っていきます。曲げるための寸法を定規を使って目印をつけて必要のないところは切断していきます。
必要のないところを切断したら剣先の形になるように曲げていきます。折り曲げ加工は職人の腕がでます。また職人によっても造り方が異なりますが最終的には上の画像のような形状になります。
棟包みは一番端から取付けていくので、まずはこの剣先を貫板に被せて取付けていきます。板金の固定もビスを使用して取付けます。これで屋根カバー工事は終盤に差し掛かりました。棟包みが終わると工事が完成します。横浜市南区スーパーガルテクトを使用した屋根カバー工事④をお伝えしました。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 28年
- 使用材料
- IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドモスグリーン
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