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石葺きのガルバリウム鋼板で屋根カバー工法
2012年10月20日更新
本日より最近施工件数が増えてきました、ガルバリウム鋼板に自然石を
あしらった屋根材のご紹介を致します。
スレート屋根(コロニアル瓦)の建物にお住まいの方は、10年~15年に一度の感覚で
屋根塗装をご検討される事かと思います。
しかし、築年数が25年を超えてくると塗装でのメンテナンスが難しくなってくる場合もあります。
例) 新築後の初めての塗装までの期間が長く、屋根材自体の劣化が激しい場合。
そこで、屋根材のメンテナンス方法としてカバー工法の選択をされる方がいらっしゃいます。
カバー工法とは現在の屋根材を新しい屋根材をかぶせていく工事です。
カバー工法の詳しいご説明はこちらをクリック→ カバー工法
カバー工法で使用する屋根材は、一般的にガルバリウム鋼板が使用される事が多いのですが、
外壁とのバランスや塗装も併せてお考えの方の場合には、金属の質感よりも自然的な質感を
ご希望される方もいらっしゃいます。
そのような場合に我々街の屋根やさんでは、石葺きの商品をご提案させていただいております。
【実際に石葺きの屋根材の施工例】
【施工の流れ】
通常は屋根全体に防水紙(アスファルトルーフィング)を張りますが、今回使用した【デュプロマット】は棟板金の
納め方が特殊なため、棟板金周りから施工を行っていきます。
工事が終わってしまうと見えない部分ですが、選ぶ屋根材によって様々な方法で施工をされており
全ては風で浮きあがったり飛んでしまったりしない様に考えられています。
屋根の1面ずつ張っていき、最後に棟板金を取り付けて工事完了です。
棟板金の回りにの防水対策もしっかりと行いましたので、今後の雨水の侵入の心配もありません。
今後は石葺きの屋根を選んでいただいた物件をご紹介して参ります。
(メーカーサイトより抜粋)
ご希望の方はお気軽にご連絡を下さい。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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