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横浜市港南区|棟板金交換とスレート屋根塗装と補修、コーキング打ち替え
2012/11/23 更新
【地 域】 港南区
【工 事 名】 H様邸 改修工事
【工事内容】 屋根塗装、コーキング打ち替え工事、棟板金交換
【工 期】 5日間
こんにちは、今日は台風みたいな天気ですね。
ベイブリッジは風速18mでした。今にも横倒しになりそうな風と雨です。
今日は、しし座流星群が見れる日なんですが、夜半には晴れるみたいですけど
どうなんでしょう?晴れたら少し夜更かしして、空を眺めてみようかなと思っています。
今回ご紹介する工事は
港南区のお客様で、スレートが剥がれたとのお問い合わせで伺って、スレートの補修と、板金交換
屋根の塗装、コーキングの打ち替えを行うことになりました。
【施工前】
スレートがずれて、今にも落ちそうな状況です。
まずは、スレートの補修です。
【スレート補修】
既存のスレートを剥がして、割れているところや釘穴は、コーキングで補修します。
新しいスレートを、下からビスで留めていき、一番上はコーキング留めになります。
【棟板金交換】
まずは、既存の棟を撤去し、きれいに清掃します。
防水紙やスレートに亀裂や割れがないかチェックします。
今回は、樹脂製の芯木を取り付けます。
ガルバリウムの板金を被せて、つなぎ目とビス頭をコーキングして出来上がりです。
【コーキング打ち替え】
コーキングは、サッシ廻り、サイディングの継ぎ目などから水が入らないようにする接着剤のようなものです。
塗料と一緒で、年数が経つと劣化し痩せてきます。
痩せてくると隙間が開き、そこから水が侵入してくるので、建物に重大な問題をひきおこします。
塗装工事をするときに足場をかけた時、一緒に打ち替えるか、増し打ちしておきましょう。
工事の手順ですが、まず既存のコーキングを剥がします。
次に、マスキングをして、「プライマー」という接着剤を塗り
バックアップ材を詰めてからコーキングします。
【屋根塗装】
最後に屋根の塗装です。
まずは、洗浄します。
きれいに洗浄し終わったら、縁切り工事です。
スレートとスレートの間に、「タスペーサー」という、プラスチックの板を挟み込みます。
縁切りが終わったら、谷と棟の板金部分に錆止めを入れて
シーラーで下塗りに入ります。
しっかりとした処理が終わったら、中塗り、上塗りと重ねていきます。
完成です。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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