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逗子市桜山にて剥がれてしまった金属製波板屋根の棟板金交換工事
【施工前】
【施工後】
施工内容棟板金交換
平米数7.4m(棟板金交換部分)
施工期間1日
使用材料ガルバリウム製棟包み
費用詳しくはお尋ねください
保証お付けしておりません



【お問い合わせのきっかけ】
担当:白石
令和元年東日本台風で、ガルバリウム波板の棟板金が剥がれてしまった、逗子市桜山にお住まいのS様です。台風通過後、棟板金が庭先に落下しているのを見つけ、お問い合わせされたとの事でした。
屋根には、瓦を模した金属製の鬼瓦が付いていました。7.4mほどの棟板金が飛散しており、貫板の腐食も進んでいる模様です。
点検後、S様より工事のご依頼がありましたので、棟板金交換工事を実施しました。
屋根には、瓦を模した金属製の鬼瓦が付いていました。7.4mほどの棟板金が飛散しており、貫板の腐食も進んでいる模様です。
点検後、S様より工事のご依頼がありましたので、棟板金交換工事を実施しました。
担当:白石
屋根の調査
令和元年東日本台風が通過後、庭先に屋根材が落下しているのを見つけた、逗子市桜山にお住まいのお客様です。飛散してしまった板金は、一か所にまとめられていました。通常の板金と異なり、丸い形をしています。屋根にのぼってみますと、全体的に板金が無くなってしまっており、貫板は丸見えの状態でした。貫板は雨水を含んだせいか、黒色に変色しています(腐食が進んでいます)。
棟の端には、金属製の鬼瓦が付いていました。「鬼瓦」と聞くと、瓦屋根を想像するでしょう。しかし、このように瓦を模した軽量な金属製の商品もございます。
点検後、S様より工事のご依頼をいただきましたので、被災してしまった7.4mの棟板金交換工事を実施することになりました。
棟板金交換工事
棟板金交換工事は、貫板から全て取り換える工事ですので、耐久性のある棟板金にすることができます。まずは、劣化した貫板を撤去し、新しいものに取り換えます。
貫板の設置が終わりましたら、上から棟板金を設置していきます。板金は、あらかじめ成型加工されていますが、繋ぎ目や端部の折り曲げ加工などは、現場で職人が行います。
仕上げに、繋ぎ目のコーキング処理を行います。棟板金の重なり部分や繋ぎ目に隙間ができないよう、コーキングを充填します。
工事が竣工し、耐久性のある棟板金になりました。鬼瓦が無くなり、少し寂しい感じもしますが、すっきりとした印象です。私たち、街の屋根やさんでは、金属屋根の工事も行っております。お悩みやご質問などがありましたら、いつでもご相談ください。
記事内に記載されている金額は2020年08月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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