厚木市岡田にて強風で飛散した棟板金を「棟板金交換工事」で修繕!同時に屋根塗装を行うのがお勧めです!

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厚木市岡田にて強風で飛散した棟板金を「棟板金交換工事」で修繕!同時に屋根塗装を行うのがお勧めです!

更新日:2023年06月02日

 厚木市岡田にお住いのお客様より「家の庭に見たことのない鉄板が落ちていて、屋根の部品かもしれない」とのご相談をいただきました。
 スレートを使用した屋根は、スレートという屋根材以外にも建築材料が使われて成り立っています。屋根はお住まいを雨や風、紫外線から守ってくれていますが、その分影響を受けやすく不具合に繋がってしまうことがあります。まずは調査に伺い、屋根の状態を調査してまいります。

棟板金の不具合は「棟板金交換工事」で解消できます!

 私達、街の屋根やさんは無料点検を行っておりますので、お気軽にご相談ください!

棟が破損している状態でした

棟板金と貫板が無くなっていました。 貫板が剥き出しの状態で放置すると防水紙が傷んでしまい雨漏りに繋がります。

 屋根に上がらせていただくと、屋根の棟が破損してしまっていることが確認できました。棟は、屋根と屋根の面が合わさる部分のことです。その棟を覆い、屋根材を固定し雨水の侵入を防いでくれている金属のことを「棟板金」と呼びますが、この棟板金と呼ばれる部材が無くなっていました。棟板金だけでなく、棟板金を固定するための貫板も無くなっている部分も確認できました。

 棟板金は、風の影響を受けやすい部材です。棟板金は、内側にある貫板に釘で固定されており、経年で釘が徐々に浮いてきてしまいます。そうすると、台風や突風などの強風によって剥がれてしまうのです。棟板金が剥がれて貫板が剥き出しの状態で放置してしまうと、スレートの下で雨漏りを防いでくれている防水紙(ルーフィング)が傷んでしまいます。傷んだ部分から雨水が侵入し、天井からの雨漏りに繋がる可能性が考えられるため、なるべく早めに直した方が良いのは確かです。

棟の破損は棟板金交換工事で直すことができます!

棟板金交換工事なら棟板金の不具合を直せます! 棟板金交換工事と屋根塗装を同時に行うと足場代を節約できます!

 棟板金の交換時期の目安は、固定するための釘や貫板の寿命のことも考慮し10年~15年程度です。お住いの雨漏りを防ぐだけでなく、飛散した棟板金がお庭や車、隣家を傷つけたり、人に当たってしまうといった二次被害を防ぐためにも欠かせないメンテナンスなのです!今までに一度も屋根の点検をしたことがないという方は、一度専門業者に見てもらうことをお勧めいたします。

 今回は、棟板金交換工事(料金は税込¥154,000~から)、屋根塗装(料金は税込¥415,800~から)で屋根全体のリフォームを行わせていただきました。

 棟板金交換工事は足場が必要な工事ですが、いずれ別の機会に行う予定だった屋根塗装をまとめて行うことで足場1回分の費用の約15万~25万円を節約することができます。スレート屋根の塗装も、新築から7年~10年経つ頃に行うことでスレートをより長持ちさせることができますので、棟板金交換工事と同時に行う方がトータルでお得になるのです。足場が必要な工事について、詳しくはこちらをご覧ください。

 街の屋根やさんでは、どのような屋根の不具合でも対応いたします。屋根に関するお悩みや不具合がございましたら、是非私達にお任せください!

 記事内に記載されている金額は2023年06月02日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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 2021年頃に雨樋に関するお問い合わせをいただき、集水マス周りの雨樋清掃を行わせていただきました!

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【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


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