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横浜市保土ケ谷区で大雪で破損した大型雨樋交換工事
【お問い合わせのきっかけ】
担当:佐々木
昨年二月の大雪で雨樋が破損してしまい、雨が降るたびにバシャバシャと雨水が落ちてきて雨樋の約割を果たさなくなってしまいました。火災保険の雪害を適用して交換工事をおこないました。方形という屋根形状で、4面が繋がった状態で雨樋が吊ってあるので、全面に足場を架けて交換します。元々の雨樋が大型雨樋を使用しており、今回も大型の雨樋を吊り込みます。使用したのは積水化学工業の『H120』という大型雨樋です。排水量も今までと変わらず、耐久性が増しました。お客様にも綺麗になったと喜んで頂けました。
担当:佐々木
ビフォー
アフター
雨樋は大型のものがついています。
この部分は雨樋の破損等はありません。
一番状態が酷いのはこの部分です。大雪で曲がってしまって下がっているので、雨水が溜まっています。雨が降るたびにここからジャバジャバ落ちていきます。
通常の物よりも大きいので抜群の排水量が確保できます。屋根の外周部をグルッと回るように雨樋が取り付けて有りますので、交換も全て新しくします。
古い雨樋の撤去から始まります。大型の雨樋が付いていたので外した状態がかさ張ります。
メガネと笑顔と海が似合う、若手の屋根やさんです。
金具を外した跡です。鼻隠しには板金が巻いてあるので、穴埋めの補修をしてから新しい雨樋を吊ります。
これが新しい雨樋の形です。若干形状が違いますが、排水量は若干大きくなっています。
吊り込み金具をビスで固定していきます。
水勾配を測ってから水糸を張って、その勾配に沿って金具を取り付けていきます。
金具が取り付いたら、最終の勾配チェックをおこないます。
チェックが終わったら雨樋の吊り込みです。
何もない状態から、雨樋の勾配をみて
吊り込み完了です。今までよりも排水量が大きくなって、取付位置も改善されたのでお客様に喜んで頂けました。
記事内に記載されている金額は2020年05月27日時点での費用となります。
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