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【コロニアル破損 大型雪止め】降雪被害 旭区 希望ヶ丘
2014/04/25 更新
太陽が出ると日中は、暑いぐらいです。
屋根裏に点検に入るのが、つらい時期になってきました。
しかしいまだに、雪の被害のお問い合わせが入ります。
本日は、旭区のお客様。
雪の被害で、コロニアルが壊れたというもの
コロニアルが壊れたというのは、初めてのお問い合わせです。
雪がいくら積もっても、コロニアルが割れるというのは不思議ですが
まずはご点検させていただきます。
梯子をかけて、屋根をのぞいてみると・・・。
雪止めに、かなり重そうな大型の雪止めがとり付けてあります。
隣の面をみると、雪止めが変形してコロニアルを持ち上げて割ってしまっています。
この現象は初めて見ました。
取り付けてある雪止めが、大型で頑丈そうなのでコロニアルの方が先に壊れてしまったようです。
さて工事についてですが、割れてしまっているところと持ちあがって今にも割れそうなところは
撤去して、挿し替えるしかありません。
その上で、後付け雪止めを取り付けて、既存の大型雪止めを復旧していきます。
コロニアルを差し替えるというのは、専用のカッターでコロニアルをおさえている釘を飛ばし
引き抜き、新しいコロニアルの裏にコーキングを充填して、挿しこむことをいいます。
無理やり釘を切ったり、コロニアルを引き抜いたりするので屋根にはいいことはありませんが
少なくとも破損した一列のコロニアルは挿し替えなくてはいけないでしょうね。
メンテナンススケジュールがあって、ご予算があれば、葺き替えをお勧めいたします。
一応、両方のお見積りを作り、お選びいただこうかと思います。
なにかございましたら、「家のコンシェル」。弊社のスタッフにお気軽にご質問ください。
記事内に記載されている金額は2016年03月07日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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