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横浜市鶴見区にて、劣化した塩ビ波板からポリカ波板への交換工事を行いました！

【お問い合わせのきっかけ】

 お問い合わせ（波板の劣化状況）

まずはお問い合わせ時の様子です。塩ビ波板は設置から10年以上経過すると、紫外線や風雨の影響で脆くなり、割れや欠けが発生しやすくなります。

写真のように一部が剥がれ落ち、骨組みがむき出しになっている状態でした。このまま放置すると落下事故や雨漏りの原因となるため、早急な交換が必要です。

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現地調査とご提案

現地調査を行い、お客様のご希望を伺ったところ、2箇所の波板交換を希望されました。

既存の塩ビ波板は強度が低下しており、再利用は困難なため、新しいポリカ波板をご提案しました。ポリカ波板は塩ビ製に比べて耐久性が高く、10年以上使用可能です。

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施工開始 ― 既存波板の撤去

工事に入る前に、既存の波板をすべて撤去します。

撤去後は骨組みだけの状態になり、下地の腐食や劣化がないかを確認しました。幸い大きな劣化は見られず、このまま新しい波板を設置できる状態でした。

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使用材料の紹介 ― ポリカナミイタ

今回使用したのは、タキロンシーアイ社製のポリカナミイタです。

ポリカーボネート製の波板は以下の特徴があります：

• 高い耐久性：塩ビ波板の約20倍の耐衝撃性

• 優れた耐候性：紫外線や雨風に強く、10年以上使用可能

• 透明度の高さ：光を通しつつも、強度をしっかり確保

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新規波板の設置

既存の下地に新しいポリカ波板を一枚ずつ丁寧に固定していきます。

固定には専用のフックボルトを使用し、しっかりと締め付けることで強風時にも飛散しにくい仕上がりとなります。

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施工完了 ― 波板交換工事終了

最後に全体を確認し、施工完了です。

透明感のある美しい仕上がりとなり、お客様からも「見違えるように明るくなった」と喜んでいただけました。これで安心して長期間ご使用いただけます。

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まとめ

今回の工事では、横浜市鶴見区にて劣化した塩ビ波板をポリカーボネート製の波板に交換しました。

ポリカ波板に交換するメリット

• 耐久性が高く、長期間使用できる

• 紫外線や雨風に強く、劣化しにくい

• 光を取り入れつつ快適な空間を維持できる

テラスやカーポート、ベランダ屋根の波板交換を検討されている方は、ぜひ耐久性に優れたポリカ波板をご検討ください。

街の屋根やさんでは、無料点検・お見積もりを承っております。お気軽にご相談ください。

　記事内に記載されている金額は2025年09月18日時点での費用となります。
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