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【漆喰の劣化ガイド】屋根の白い部分が剥がれたら?役割と補修のタイミング
瓦屋根のてっぺんや瓦の隙間に見える「白い部分」。
この白い部分は「漆喰」と呼ばれる部分であり、日光や雨風に毎日さらされることで年月とともに少しずつ傷んでしまう場所です。
この記事では、漆喰の基本知識から、見逃してはいけない劣化の症状、放置した際のリスクまで分かりやすく解説いたします。

屋根の漆喰(しっくい)ってどこにある?

瓦屋根の家を見上げたとき、瓦と瓦の重なり目や屋根の最上部にある「棟(むね)」と呼ばれる部分の土台に白い塗り壁のようなものがあります。
これが漆喰(しっくい)です。
漆喰は消石灰を主原料とした建材で、瓦を固定したり瓦の下にある土(葺き土)が雨で流れ出さないように保護したりする役割を担っています。
また、見た目を美しく整える化粧材としての側面もあり、瓦屋根の美観を支える名脇役です。
こんな症状は要注意!漆喰が劣化しているサイン

漆喰は常に外気に触れているため、時間が経つにつれて劣化が進みます。
ご自宅の屋根に以下のようなサインが出ていないか、定期的に確認してみましょう。
・ひび割れや表面の剥がれ
乾燥や気温の変化によって漆喰に細かなヒビが入ったり、表面がポロポロと剥がれ落ちたりすることがあります。これは劣化の初期段階で見られるサインです。
・漆喰の欠落・崩れ
さらに劣化が進むと、漆喰が大きく固まりとなって剥がれ落ち、中の茶色い土が見えてしまうことがあります。ここまで来ると、雨水が侵入しやすくなっているため注意が必要です(>_<)
・カビや苔の発生
常に湿気を含んだ状態が続くと、漆喰の表面に黒ずんだカビや緑色の苔が繁殖することがあります。漆喰自体の防水機能が低下している証拠です。
・庭先に白い破片が落ちている
屋根から剥がれ落ちた漆喰の破片が、地面やベランダで見つかることがあります。これは屋根の上で劣化がかなり進行しているサインといえます。
もしこうした症状を見かけたら、早めに専門家による点検を受けるのが安心です(#^^#)
漆喰の劣化を放置するとどうなる?
「少し漆喰が剥げているだけなら…」と放置してしまうのは禁物です。
漆喰の劣化が進むと、住宅全体に深刻なダメージを与える恐れがあります。
まず、漆喰が崩れると雨水の浸水経路となります。
最悪の場合、屋根の内部まで水が浸入して雨漏りを発生させたり、屋根を支える木材を腐らせてしまったりすることもあります(>_<)
また、土台が弱くなると地震や台風の際に瓦が落下しやすくなるため、防災面でもリスクは大きくなります。
漆喰の補修だけで済む段階であれば比較的スムーズに工事ができますが、内部まで傷んでしまうと大掛かりな葺き直し工事が必要になることもあります。
異変に気づいたときに適切な処置を行うことが大切です(^^♪
まとめ
今回は、瓦屋根の安全と美しさを支える「漆喰」についてお伝えいたしました。
漆喰は一見すると目立たない場所ですが、実は屋根の防水性能や耐久性を左右する非常に大きな役割を担っています。
毎日厳しい自然環境にさらされているからこそ、定期的なチェックと早めのメンテナンスが結果として住まいを守ることにつながります。
「最近、漆喰が剥がれている気がする」
「屋根の上がどうなっているか不安」
という方は無理に自分で確認しようとせず、プロの点検を活用するのが一番の近道です。
街の屋根やさんまでお気軽にご相談下さいね(^^)/
記事内に記載されている金額は2026年04月08日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 棟瓦取り直し
- 築年数
- 42年
- 使用材料
- 南蛮漆喰シルガード(黒)
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