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藤沢市辻堂で屋上スカイバルコニーの表面劣化を確認しトップコートメンテナンスを実施
【施工前】

【施工後】
施工内容屋根塗装、その他塗装
築年数約8年
平米数約21㎡
施工期間2日
使用材料日本特殊塗料 タフシールトップ#300 ライトグレー
費用約11万円(税込)
保証お付けしておりません
ハウスメーカー地元工務店



【お問い合わせのきっかけ】

担当:池田
藤沢市辻堂にお住まいのお客様より、「屋上にあるスカイバルコニーの表面がボロボロになってきているので、一度しっかり見てほしい」とご相談をいただきました。普段から洗濯物を干したり、外に出る機会の多い場所だからこそ、見た目の傷みだけでなく、防水性まで落ちていないか不安に感じられていたそうです。そこで私たち街の屋根やさんが現地へお伺いし、床面や立ち上がり部分の状態を細かく確認したうえで、トップコートメンテナンスをご提案しました。
藤沢市辻堂にお住まいのお客様より、「屋上にあるスカイバルコニーの表面がボロボロになってきているので、一度しっかり見てほしい」とご相談をいただきました。普段から洗濯物を干したり、外に出る機会の多い場所だからこそ、見た目の傷みだけでなく、防水性まで落ちていないか不安に感じられていたそうです。そこで私たち街の屋根やさんが現地へお伺いし、床面や立ち上がり部分の状態を細かく確認したうえで、トップコートメンテナンスをご提案しました。

担当:池田
調査時の様子
床面全体に色あせと摩耗が広がっていました

まずスカイバルコニー全体を確認すると、床面には経年による色あせや摩耗が見られ、表面の保護機能が弱くなっている様子でした。
見た目としては大きな破断があるわけではないものの、毎日紫外線や風雨にさらされる屋上空間では、こうした表面の劣化を放置すると傷みが一気に進んでしまうことがあります。
特にトップコートは防水層そのものを守る大切な保護膜ですので、擦れや退色が進んだ段階で手を入れておくことが重要です。
今回もFRP防水層を長持ちさせるため、早めのメンテナンスが必要な状態でした。
立ち上がり際では剥がれとひび割れが進行していました

さらに細かく見ていくと、立ち上がり際の表面には剥がれが発生し、まわりには細かなひび割れも広がっていました。
こうした部分は雨水がたまりやすく、動きも出やすい箇所のため、劣化が先に目立ちやすい場所です。
表面だけの問題に見えても、保護層が切れてしまうと紫外線や水分の影響を直接受けやすくなり、防水層の寿命を縮める原因になってしまいます。
今回はまだ全面的な防水工事までは必要ない状態でしたが、剥がれた部分の下地調整を行い、トップコートでしっかり保護し直すことが大切だと判断しました。
施工の様子
剥がれや傷んだ部分を丁寧にケレンしました

高圧洗浄完了後に行ったのは、傷んだ旧塗膜や浮きのある部分を取り除くケレン作業です。
立ち上がり際や端部は特に劣化が出やすいため、電動工具も使いながら、密着不良の原因になる脆弱な部分をしっかり落としていきました。
この工程を省いてしまうと、新しく塗る材料が十分に密着せず、せっかくのメンテナンスが長持ちしません。
見えない下準備ですが、仕上がりの耐久性を左右する重要工程です。
私たちは表面だけをきれいに見せるのではなく、次の塗膜がしっかり機能する状態を整えることを大切にしています。
アセトン拭きで汚れや油分を除去しました

ケレン後は、床面に残った細かな粉じんや汚れ、油分を取り除くためにアセトンを使って洗浄を行いました。
防水面は一見きれいに見えても、目に見えない汚れが残っていると塗料の密着を妨げることがあります。
特にトップコートのような仕上げ材は、下地の状態によって密着力や均一性に差が出やすいため、こうした脱脂作業が欠かせません。
ローラーを入れる前に下地を整えることで、塗りムラや早期剥離を防ぎやすくなります。
丁寧な清掃と下地処理を積み重ねることで、長く安心できる仕上がりにつなげていきます。
今回の防水面に適したトップコート材を使用しました

今回使用したのは、日本特殊塗料のタフシールトップ#300です。
既存防水層の保護を目的としたトップコート材で、屋上やバルコニーのメンテナンスに適しています。
トップコートは防水層そのものではありませんが、紫外線や風雨から下の防水層を守る役割を担っています。
そのため、適した材料を選ぶことがメンテナンスの品質に直結します。
現場の状態や既存層との相性を確認したうえで材料を選定し、今ある防水層をできるだけ長く活かす施工を心がけました。
見えない部分まで考えた材料選びも、私たちが大切にしているポイントです。
プライマーを均一に塗布して密着力を高めます

下地処理が整ったら、次にプライマーを塗布していきます。
プライマーは下地とトップコートの接着を助ける役割があり、仕上げ材をしっかり定着させるために欠かせない工程です。
ムラなく均一に塗り広げることで、上塗りの吸い込みや仕上がりの差を抑え、全体を安定した状態に整えられます。
特に今回のように経年劣化が進んだ面では、直接トップコートを塗るのではなく、下地との橋渡しをする層をきちんと作ることが重要です。
細かな工程ですが、このひと手間が後の耐久性と美観にしっかり効いてきます。
トップコート1回目で保護層を整えていきます

プライマーの乾燥を確認した後、トップコートの1回目を塗布しました。
1回目は下地とのなじみを見ながら、膜厚が偏らないようローラーで丁寧に施工していきます。
ここで無理に厚く塗ろうとすると乾燥不良や仕上がりの乱れにつながるため、適切な塗布量を守ることが大切です。
端部や立ち上がりの取り合い部分も塗り残しが出ないよう確認しながら進めました。
1回目は仕上げの途中段階ではありますが、全体に保護膜を形成するための大切な工程です。
傷んでいた表面が徐々に落ち着き、整った印象に変わっていく様子がよく分かります。
トップコート2回目で膜厚と仕上がりを安定させました

1回目の乾燥後、仕上げとしてトップコートの2回目を施工しました。
2回塗りを行うことで塗膜の厚みを確保しやすくなり、保護機能と見た目の均一感の両方を高めることができます。
屋上スカイバルコニーは日差しの影響を強く受ける場所ですので、こうした積み重ねが今後の耐久性に大きく関わります。
ローラーの運び方や重ね幅にも気を配りながら、艶や色ムラが出ないよう丁寧に仕上げました。
適切な乾燥時間を守ったうえで2回塗りを行うことで、見た目だけでなく機能面でも安心できる状態へ整えていきます。
スカイバルコニー全体が美しく保護された状態に仕上がりました

施工完了後は、床面全体が落ち着いたグレーで均一に仕上がり、摩耗や色あせが目立っていたスカイバルコニーがきれいによみがえりました。
立ち上がり際の傷みが気になっていた部分も含め、表面をしっかり保護できたことで、今後は防水層への負担軽減が期待できます。
見た目の改善はもちろんですが、本当に大切なのは既存の防水層を紫外線から守る環境を整えたことです。
定期的なトップコートメンテナンスは、大がかりな防水改修を先延ばしにしやすくするうえでも有効です。
日常的に使う空間だからこそ、安心して使える状態に戻せた工事となりました!
まとめ
今回は藤沢市辻堂にて、屋上スカイバルコニーのトップコートメンテナンスを行いました。
調査では床面全体の摩耗や色あせ、さらに立ち上がり際の剥がれやひび割れを確認し、このまま放置すると防水層の劣化を早める恐れがある状態でした。
そのため、ケレンやアセトン洗浄といった下地処理を丁寧に行い、プライマー塗布のうえでトップコートを2回重ねて、保護機能をしっかり整えています。
今回の工事、施工範囲は約21㎡で施工金額は約11万円(税込)でした。
私たち街の屋根やさんは、屋根工事だけでなく、バルコニーや屋上防水の点検・メンテナンスにも力を入れています。
見た目の傷みが軽く見えても、表面の劣化は防水層を守るサインであることが少なくありません。
「まだ雨漏りしていないから大丈夫」と思っていても、早めに対処することで余計な工事を防げるケースも多いです。
私たちは現地調査から状態を分かりやすくご説明し、お住まいに合った工事内容をご提案しています。
点検・ご相談は無料で承っておりますので、屋上やバルコニーの表面がボロボロしてきた、ひび割れが気になるという方は、どうぞお気軽にお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2026年07月29日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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