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棟の漆喰が劣化、詰め直し工事のご提案|横浜市港北区
2014/12/24 更新
以前に屋根の修理工事を行わせて頂いたお宅です。
近所を回っている業者から、『漆喰が取れているから直ぐに直さないとダメだ!』
としつこく言われているそうで、実際にどんな状態なのか見て欲しい、
とのご連絡でした。
屋根に登る前に建物の周りを回ってみましたが、下から覗いて分かる部分は
なんの問題も有りません。
漆喰がどの様な状態なのか、早速登って調査開始です。
棟の漆喰はこの様な状態です。
以前の工事の時には、剥がれ等無く、棟も通常よりも頑丈に
固定してありますので、特に工事は致しませんでした。
狭い所の漆喰が一部剥がれておりました。
ひび割れ等も出てきていました。
剥がれている所も有りますので、今の段階で漆喰を詰め直して
おいたほうが良いでしょう。
漆喰が落ちてしまうと、雨水が入って行きますし、
棟瓦の支えにもなっていますので、棟がズレてくる場合も有ります。
棟がずれてしまったら、一度外して下地をやり直してから積み直す、
取り直し工事が必要になってきます。
コストも掛かりますし、雨漏りの原因にもなりますので、
そうなる前に漆喰を直す事をオススメします。
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漆喰工事を行った施工事例
- 施工内容
- 棟瓦取り直し
- 築年数
- 42年
- 使用材料
- 南蛮漆喰シルガード(黒)
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