屋根修繕|漆喰工事|横浜市港北区
2012年1月29日
飛込みに来たリフォーム業者さんより、屋根修繕工事の必要性を言われたとの事で問い合わせをいただいた
お客様のご紹介です。
【飛込み業者さんの指摘点】
・漆喰が剥がれている
・セメント瓦が傷んでいるので瓦の塗装が必要
屋根の修繕にはいろいろな方法がありますが、行わなくてよい工事も多くあります。
例えば、近い将来に屋根材を瓦から軽量の金属瓦に葺き替える予定があるのに、
瓦の劣化かからくる雨漏りが心配なので安い塗料で塗装を行うという対応です。
屋根塗装を行う際は、塗料のグレードを低くしても作業用の足場代金は必ず掛ります。
それは、足場が無いとメッシュシートが張れないため、塗装前の洗浄の水が近隣の方へ
飛んでしまうからです。
仮に足場代金を20万円とすると、次回の屋根葺き替え工事時にも近隣の方への埃の飛散を
防ぐために、足場とメッシュシートは必要となります。
数年の間に足場代が2回掛ってしまいますので、20万円の足場代が非常にもったいないですよね。
この様な場合は、瓦屋根の下地の防水シートがしっかりとしているかを確認して、最低限の修繕を
行い雨漏りの起きない状態にしておく事が良いでしょう。
防水シートに亀裂が発生している場合は、部分補修も可能なケースはありますが、難しい場合は
葺き直しの検討をする事をおすすめします。
あくまで屋根材は表面の飾りであって、防水シートがしっかりとしていないとどんなに良い屋根材を
使っていても雨漏りは起きてしまいます。
どの様な工事が良いのかわからないという方はお気軽にご相談ください。
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