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【雨押え雨漏り】泉区 点検 和室天井張替え コロニアル屋根
2013/11/27 更新
本日は、泉区のお客様にお伺いいたしました。
「先日の大雨・大風で和室に雨漏りが始まった。原因を調べてほしい。」という
お問い合わせで、ご点検にお伺いいたしました。
ご挨拶して、早速現場を拝見させていただきました。
お客様のお話では、ポタポタという雨音がして、天井のベニヤが波打ってしまってるので
下に落ちないよう、テープとタオルで養生されたとの事。
表面の印刷が剥がれて、テープの跡が残ってしまっています。
触ってみると、もう、水で浸食されてベニヤが緩んでしまっています。
雨漏りがおさまったら、交換するしかない状態です。
それでは、原因を調べに梯子をかけて外の状況を確認します。
コロニアルは、2回塗装しているようですが、縁切りがされていません。
これも雨漏りの原因になりますが、今回は、どうやら雨押えのようです。
棟板金と合わさっているところの貫板が、屋根から剥がれてしまって浮いています。
釘も抜けかけていて、手で引っ張るとスポッと抜けてしまいました。
とりあえずの養生として、板金をめくるわけにもいかないので、
隙間と抜けてしまった釘穴にコーキングを充填して様子を見ます。
ちゃんとした工事としては、雨押えを打ち直してあげる工事か、屋根にカバーをかけて
雨押えごと上から被せてしまうことになります。
定期的にとてもメンテナンスされたお住まいでしたが、手を入れてあげる順番が少し違ったかもしれません。
家のメンテナンスをお考えのお客様。
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記事内に記載されている金額は2016年02月02日時点での費用となります。
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