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【雪対策、雪止め設置】都筑区 釉Cフラット瓦 パナホーム
2013/01/14 更新
本日ご紹介するのは、パナホームさんで建てられたお住まいのお客様で
雪止めを追加したいという、ご要望のお客様です。
パナホームさんでよく使われている「釉Cフラット瓦」という屋根瓦があるのですが
新東さんのセラムシリーズのように釉薬仕上げなので、よく滑ります。
なので、雪止めが付いているのですが、止めきれないお住まいの方が多くいらっしゃいます。
滑らないようにすることはできないので、止める方法として
今回は、後付けで雪止めをもう一段設置し、さらにアルミのアングルで補強するという方法で対処することにします。
既存の雪止めでは大きさが小さいので、雪が積もってしまうと乗り越えてきてしまいます。
何段か上に、金属の雪止めを設置し、ボルトでアングルを取り付け雪を止め。
間の隙間から、水だけ逃します。
こうすることで、落下してくる雪に対処できるでしょう。
明日は、予報では雪となっております。
天気図から大雪にはならなそうですが、雪対策をしていらっしゃらない方は
まずは屋根の下からお車をずらしたりして、大きな被害にならないように対応をしてください。
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
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